(あけましておめでとうございます。 新年もよろしくお願いします。)
長野県の呪曼寺で31日からつき始めた除夜の鐘が翌日になっても鳴りやまないトラブルが起きていることがわかった。全自動鐘つき機の設定ミスが原因とみられる。鐘は現在も5秒に1回の正確なペースで鳴り続けており、止まる気配を見せない。 呪曼寺では昨年4月から、僧侶の負担軽減のため、ロボットアームが撞木(しゅもく)を操作する全自動鐘つき機を導入。最大3トンの重さまで持ち上げる出力と災害時でも鐘をつける非常用バッテリーを備えた最新型で、毎日午前6時と午後5時に鐘をつくようタイマーをセットして使っていた。 住職は大みそかの31日夕方、除夜の鐘用につく回数を108回に設定したあと、午後10時に就寝。翌午前5時ごろ「除夜の鐘がまだ終わらない」という近所からの知らせで目覚めた住職が釣鐘堂に駆けつけたところ、ロボットアームは108回を超えても鐘をつき続けていた。 住職は取材に対し「鐘つき機の回数設定ボタンに『10
当方29歳男性、東京在住の中肉中背サラリーマン。年末休暇を利用して岡山に一泊一人旅に来ていた。 で、岡山に着いて早々に財布を落とした。現金も、カードも、すべて財布に入っていた。 気づいたその時から、この状況をサバイブし如何に東京に帰るのか、その手段を見つけることがこの旅の目標になった。 予め断っておくが、えっちなご都合展開とかは全くないので、そういう展開を期待する読者諸賢は、この段階でブラウザバックすることを強く推奨する。 まずもって幸いだったのは、事前にホテルの宿泊料金はwebを通じて支払い済みだったことだ。 師走の末に野宿は命に関わる。一泊5,000円のシティホテル故、問題解決に向けての協力は全くしてくれなかったが、それでも夜露をしのぐ屋根を提供してくれただけで御の字だった。 そして、一文無しとは言ったが、普段使っているSuicaには3,000円近い残高があり、コンビニでおにぎりやお茶
まさか自分が大晦日に別れるとは思わなかった。 日付が変わるとほぼ同時に、別れることが決まった。 本当の本当にまさかだった。 付き合って1年半。同棲して半年。突然の別れ。 今は大晦日、2016/12/31の午前3時。でも、まだ眠れそうにない。 きっかけは3日前のケンカだった。 職場の忘年会の帰り、些細なことでケンカした。 職場の人間関係を優先した結果だった。 でもそれはきっかけに過ぎなくて、 結局のところ、僕は最初から彼女の信頼を得られていなかった、ということだった。 彼女を大事にしていたつもりで、出来ていなかったんだろう。 彼女の台詞が物語っていた。 「あんたは一人で生きていく人なのよ。」 「あんたなんか親に紹介するんじゃなかった。」 ・・・ひどいこと言う。 一人で生きていくなんて、そんなこと望んでもいない。 彼女の親御さんもご家族もとてもいい人たちで、好きだったし、仲良くしていきたいと思
日本老年学会などは5日、心身の若返りを理由に、65歳以上とされている高齢者の定義を75歳以上に見直す提言を発表した。90歳以上は「超高齢者」と呼ぶとしている。 65~74歳は「准高齢者」という区分を新設するよう提案した。 学会は、お年寄りの心身の健康に関するさまざまなデータを解析。身体の働きや知的能力は同一年齢で比べると年々高まる傾向にあり、10年前に比べ、5~10歳は若返っていると判断した。 前期高齢者とされる65~74歳には活発な社会活動が可能な人が大多数で、学会は「就労やボランティアなどの活動に参加できる社会をつくることが大切だ」としている。
2016年と2017年の日本と私たちはどうあったのか、あるべきなのか。直木賞作家・石田衣良氏にインタビューをお届けする。(取材・構成=フリーライター・神田憲行) * * * 2016年の日本は貧しさから社会への不満がいよいよ露わになった年だったと思います。そのひとつが差別意識です。 僕のツイッターは本の話とかその日の出来事をつぶやくくらいの穏やかなものなんですが、それでも突然「朝鮮土人は半島に帰れ」みたいなメッセージが送られてくることがあります。世界情勢が100年前と似ているとつぶやいたぐらいなんですが。よくわからないけれど、偏見がすごいんだなと思った。 昨年、沖縄県で警察官の「土人」発言がありました。みんな貧乏を取り繕えなくなって、むき出しの差別意識が露わになってきました。ファッションと同じで、ネクタイとかジャケットを脱いでいるんですよ。今は自分だけこんだけ辛い目にあっているという嫉妬の
「まさか私が出所した翌日の未明に、国会でIR法案(カジノを含む統合型リゾート整備推進法案)が成立するとはね。よくできた冗談かと思いました」。そう話すのは、2011年11月、特別背任で逮捕された井川意高(もとたか)・大王製紙元会長(52)。カジノで106億円を失った男は、なぜか日本カジノに悲観的なのであった。 *** 井川氏は、カジノで作った借金を返済するため、関連会社から巨額の資金を不正に借り入れた。13年7月、懲役4年の刑が確定。3年2カ月服役し、16年12月14日に仮出所したのだ。以下は、井川氏の話である。 「塀の中にいる時は、差し入れなどで届けられる本や雑誌を仕分ける図書工場で作業していました。担当刑務官や受刑者仲間にも恵まれ感謝しておりますが、法案に反対、ギャンブル依存症の根絶を掲げる団体などからの面会の申請には困惑しました。私は元々、法案に反対する人々に批判的なので、彼らに
前篇をアップした後、非常に沢山の反響・感想を頂いて驚いています。ありがとうございます。めちゃくちゃ緊張しています。 さて、ここからは上半期のその他のヒット&下半期のトレンドに移ります。 ※全年齢仕様のつもりですが、前回同様、性的表現があるバナーをバンバン貼ります。苦手な方&未成年の方はご注意を! 上半期:「オネエ」以外の目立った動き 「ヤンキー(アウトロー)×オタク」人気の萌芽 ▲腐女子の前に現れた金髪ヤンキーは、超イケメンボイスの持ち主だった!「その喘ぎ声、ひとりじめ~腐女子がモテていいんですか?~」 "イケボ(イケメンボイス)"のヤンキー×腐女子という新鮮な設定。一時期そこそこ見かけましたね。 TLに限らず、2016年の女性向けコンテンツはヤンキーやヤクザといった「アウトロー」物の当たり年でした(映画がヒットした「HiGH&LOW」、BLの話題作「コオリオニ」など)。 「イケボ」「腐女
アメリカのニューヨーク州は3日、全米で初めて公立大学の授業料を無償化すると発表し、学生が多額のローンを抱えていることが社会問題となる中、大統領選挙で民主党のサンダース上院議員が訴えた公約が実現すると注目を集めています。 ニューヨーク州に住む世帯年収10万ドル(およそ1170万円)以下の家庭の学生が対象で、2年後にはおよそ1475万円以下まで拡大し、94万世帯が対象になるとしています。 アメリカでは授業料の高騰によって、ニューヨーク州の学生ローンの平均残高がおよそ340万円に上るなど、多額のローンの負担が社会問題となっていて、去年の大統領選挙では、民主党のサンダース上院議員が授業料無償化を訴えて多くの若者の支持を得ました。 記者会見でクオモ知事は「成功するために大学教育は欠かせない。人材に投資し、将来の希望が実現できるよう支える」と述べたほか、同席したサンダース氏も「この動きは全米に広がるだ
コンパクトな情報にニーズ 「ウソを書くな」「プライバシーを暴く権利があるのか」――。講談社の雑誌「フライデー」が昨年12月、俳優・成宮寛貴さん(34)のコカイン吸引疑惑を報じると、編集部には抗議の電話が殺到した。2週間で計1千件を超えたという。 報道直後に所属事務所が「事実無根」と否定。1週間後に成宮さんは「これ以上自分のプライバシーが人の悪意により世間に暴露され続けると思うともう耐えられそうにありません」と芸能界引退を発表した。 講談社の乾智之・広報室長(53)は、批判が一気に広がった背景に「ネット、とりわけ『まとめサイト』の影響があった」とみる。 例えば「NAVERまとめ」。一般の人があるテーマについて主にネット上で集めたデータや文章を引用・要約し、見出しをつけた「まとめ記事」として数多く投稿している。 成宮さんに関する「まとめ記事」は約360本。100万回以上閲覧されたある投稿には「
家には77歳の年寄りがいるんだけど、iPadでもやはり難しいようでまったく手にとらない。 Androidは論外だった。 アプリにはだいたい主要な画面が4つか5つほどあり、簡単にいうとその画面を行き来しながら利用する物が多い。 年寄りにとって一番利用しやすいのは画面がリニアに進むということだ。 アプリをタップしたら常に最初にメニュー画面、メニューからボタンを押したら目的の画面のように進まなければ、そこで理解がむずかしくなる。 アプリによってはアプリタップ後、最後の画面を表示してくれる物も多い。そういうのは年寄りには難しい。まずは元に戻りたいと思うようだ。 スタート画面が設定されているのもあればない物もある。 アプリによってはしばらく時間があると普段とは違うメッセージが出る物もある。 タップでボタンが表示される奴は論外だ。タップの仕方によりボタンが出ない・出るで教える最中に喧嘩になる。 タップ
デマや偽情報の拡散問題において,WELQの問題でDeNAは叩いても結局Googleを叩く人は少なかった. 私はここでまたもや大きなる権威の前では日本人はおとなしい奴隷となると言う実例を見てしまった.日本人にはGoogleほど巨大な存在に対しては盲目的に追従するのだ. bylines.news.yahoo.co.j 上記のニュース *1は見方によればGoogleはデマ情報を重要な情報としてそのリンクを編集してwebページを作成してるとも言える.ただそうしてるのがアルゴリズムか人かがDeNAやNaverまとめとの違いである. これらのサービスによって得られる負の側面はほとんど本質的には変わらないではないか? なぜアルゴリズムがやったことは責められず、人間が直接編集したことは責められるのだろうか?人間がやったのだからその馬鹿な人間が悪く,そのような分別のない人間は許されないと人は言う. しかし分
2017年は、欧州の未来を占う1年になる。3月のオランダ総選挙を皮切りに、欧州連合(EU)を率いてきたドイツとフランスでそれぞれ総選挙と大統領選が控える。英国はEU離脱に向けて交渉を本格化させる。昨年12月に首相が退陣したイタリアでも、近く総選挙が予想される。各国で広がる「自国第一主義」や「反エリート」のうねりに、欧州統合の理念が試される。 ◇ フランス北東部の「鉄の街」アイアンジュ。雪を模したイルミネーションが街を飾ったクリスマスや年越しにも、浮き立つ空気は乏しかった。 影を落とすのは、鉄鋼世界最大手アルセロール・ミッタルの高炉だ。11年に火を消したまま、街を見下ろすようにそびえる。市は、下請けも含めて影響は2千人に及んだとみる。地元の女性は「レストランは店を閉じ、医者も減った。街は息絶えつつある」という。 ここに、「愛国」を旗印に保護主義を掲げる右翼・国民戦線(FN)が根を張っている。
鳩山由紀夫が中国訪問して南京虐殺の謝罪をしたときとの違い https://t.co/gz0EA5x8wG
フランスの極右政党「国民戦線(FN)」のマリーヌ・ルペン党首、仏海外領土レユニオン島で(2016年11月28日撮影、資料写真)。(c)AFP/Richard BOUHET 【1月3日 AFP】今年4月に大統領選を控えるフランスで、極右政党「国民戦線(FN)」のマリーヌ・ルペン(Marine Le Pen)党首に似たキャラクターを登場させて欧州で台頭するナショナリズム(国家主義)を描いた新作映画が来月公開されることを受け、同党幹部から怒りの声が上がっている。 ベルギーのリュカ・ベルヴォー(Lucas Belvaux)監督が手掛けた映画『Chez nous(私たちの家)』は、仏北部に住む看護師が、「愛国連合」なる強硬派政党から選挙に立候補しないかと持ち掛けられるストーリー。 この架空の政党は、その主義主張や、仏ベテラン女優のカトリーヌ・ジャコブ(Catherine Jacob)が演じる金髪の女
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く