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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (3)

  • デスクトップ上のショートカットからメールを送る

    新規にメールを作成する場合、もし宛名が固定しているようであれば、デスクトップ上にショートカットを作っておくと便利だ。 GTDのタスクをメールの文に書いて、自分宛に送る習慣のある人は多いだろう。「特定のアドレスに対し、自分のPCから定型のメールを送る」というシチュエーションは、ほかにもありそうだ。例えば事務所のPCから外回りの社員にメールで伝言を送ったり、帰宅前に自宅の家族にメールするなど、探せばいくらでも出てくる。 こうした場合、その都度メールソフトの新規作成をクリックして新しい送信画面を開くのが一般的だが、もっと直感的な方法もある。それは、デスクトップ上に該当のメールアドレス宛のショートカットを作成しておき、それをダブルクリックしてメールソフトを立ち上げるというものだ。 この方法であれば、テンプレートを使わなくとも、あらかじめ送信先が入力された状態でメールの新規作成画面が立ち上がるので

    デスクトップ上のショートカットからメールを送る
  • ケース1――片付けできないIT系記者【前編】

    書類整理をサボっていると、机の上はあっという間に散らかってしまう。ファイル製品を使った整理術を研究するキングジムの「ファイリング研究室」で室長を務める矢次信一郎さんが、今日も今日とて乱雑デスクをキレイにすべくコンサルする――。 「取扱説明書ファイル」などのファイリング製品で有名なキングジム。社内には、ファイルを使った整理術を研究する「ファイリング研究室」が設けられている。この物語は、キングジムファイリング研究室で室長を務める矢次信一郎さんが、雑然としたデスクをたちまちのうちにキレイするべく、時にやさしく、時に厳しくコンサルティングする物語である――。 IT系記者(31歳男性独身)の場合 さて、今回指導される側なのが、筆者こと、IT系記者歴5年となる誌Biz.IDの鷹木記者。31歳男性独身である。筆者は途方にくれていた。あまりにも自分の机の上が散らかっていたからである。しかも、この週末には

    ケース1――片付けできないIT系記者【前編】
  • 日本式“カイゼン”戦略で進めるGTD

    無理をせず、ゆっくりと、だが1つ1つの成果を大切に――。この日式の戦略は、GTDにも応用できる。(Lifehacker) 「カイゼン(改善)」と呼ばれる日式の経営戦略は、大ざっぱに解釈すると、「継続的に、ゆっくり改良していくこと」だ。企業世界では、工場でよく採用される効率化と不良品排除のためのシステムがこれに当たる。だがカイゼンでは、作業者が幸せかどうかにも力点が置かれる。必死に、ではなく賢く作業を進めることであり、作業者が考え込む必要なしにベストプラクティスを打ち立てる。つまりカイゼンは、個々人の仕事の進め方を改良する場合にも、理想となるアプローチだ。 カイゼンと相性のいいGTD Getting Things Done(GTD)の手法は、カイゼンのプラクティスとよくマッチする。カイゼンが全体的戦略なら、GTDはプロセス改良のための一連の戦術だ。GTDにカイゼン方式を取り入れようとする

    日本式“カイゼン”戦略で進めるGTD
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