パクチーブームの火付け役であり、牽引役として人気を博したパクチー料理専門店「パクチーハウス東京」が、3月10日に店を閉めました。アイデア満載のメニューと独自の店づくりで、国内外のファンから熱烈支持を受けたパクチーハウス。連日満席だったのに、閉店したのはなぜなのでしょうか。お店の代表に話を聞きました。(ライター・夏目みゆ) 【画像】パクチー料理、パクパクピッグパクポークビッグパクパクパクポークとは? パクチーだけのかき揚げ「パク天」に始まり、正式名をしっかり口に出して伝えないと注文できない、「パクパクピッグパクポーク ビッグパクパクパクポーク」(その正体は、豚バラやわらか煮込み中華風ソースのパクチーのせ)。 ミントではなくパクチーが「これでもか」と入っているモヒート「パクチーもヒートアップ!」。 さらには、「追パク(ついパク)」と注文すると、その声の大きさで盛りが変わる、トッピング用のパクチ