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材料に関するmashoriのブックマーク (2)

  • 神戸製鋼の件でいい機会だし、アルミについて見直すべきことを主張してみたいと思う。

    最初に一言言っておく。 私はアルミ合金が嫌いだ。 正確には「適材適所で用いられていないアルミ合金」という存在が大嫌いだ。 つまり「適材適所に用いたアルミ合金」は大好きだ。 アルミ合金の歴史は意外にも古い。 日国では後2年でアルミ合金生産から100年目を向かえる。 純粋なアルミ製品であればもっと古い。 ところで、私が毎月読んでいる技術雑誌があるなかに興味深い記述があった。 「工業材料」とか「塗装技術」とか日刊工業新聞が発刊しているものだ。 これは昭和30年以前から発刊しているが、それの昭和62年ごろの記述だ。 「昨今のアルミ合金の特性を省みない多用には警笛を鳴らしたい」という話。 この雑誌においては当時まだ実用段階ではなかった様々な素材について取り上げられ、過去の話を見るだけでも様々な発見がある。 特に特定の材料にだけ焦点を当てて過去から現在まで見ると、どうして実現にまで至ったのかが見られ

    神戸製鋼の件でいい機会だし、アルミについて見直すべきことを主張してみたいと思う。
    mashori
    mashori 2017/10/23
    ソ連の宇宙技術話書いてた人だ!!
  • 切られても壊されても自己修復…新素材できた : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    簡単な化学反応を利用して、自在にくっついたり離れたりでき、切られても自分の力で修復してくっつく材料を、原田明・大阪大教授らが開発した。 工業から医療まで、幅広い分野での応用が期待される。25日付の科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ電子版に発表した。 長いひも状の分子に、鍵と鍵穴の役割を果たす物質をそれぞれ付けた2種類の有機化合物を合成。水に溶かして混ぜると鍵穴に鍵が入って、数秒でゲルというゼリー状の物質に固まった。 この塊を切り、切断面を合わせて1日置くと、いったん外れた鍵が再び鍵穴に入って接着し、切った跡が消えて元に戻った。 切断面に酸化剤を塗ればくっつきにくくなり、還元剤を塗ると接着力を取り戻して自己修復力が高まることもわかり、自在に操れる可能性がある。

    mashori
    mashori 2011/10/28
    なんか色々使えそう!組立モノには使ってほしくないけど…
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