ソフトバンク 苫東にメガソーラー 国内最大級 34万キロワット 来年着工 (11/17 16:00) 通信大手ソフトバンク(孫正義社長、東京)は17日までに、苫小牧東部地域(苫東)に国内最大級のメガソーラー(大規模太陽光発電所)を建設する方針を固めた。約480ヘクタールの未利用地に、一般家庭約10万世帯分の需要規模に相当する最大出力約34万キロワットの設備を来年中に着工し、早期の稼働を目指す方針だ。<北海道新聞11月17日夕刊掲載> < 前の記事 | 次の記事 >
東京都立川市が運営する立川競輪場(同市曙町3丁目)が2010年度、電気の購入先を東京電力から特定規模電気事業者(PPS)に替えたところ、電気料金を前年度の3割近く節約できたことがわかった。予想以上の「効果」に、市は見直しの対象を拡大。今年度は、小・中学校など53施設が東電以外と契約した。 PPSは「電力の自由化」を生かし、自前の発電所などから調達した電気を売る新規事業者。市行政経営課によると、PPSから競輪場に提案があり、経費節減の一環として電気の購入先を見直すことになった。入札の結果、住友商事系のサミットエナジー(本社・中央区)が東電に競り勝った。 競輪場の電気料金は、東電と契約していた09年度は約6200万円。だが、10年度は約4500万円に下がり、電気代を約27%節約できたことになる。市によると、気候の変動もあって単純比較はできないが、単価が安くなった点が効果として表れているという。
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