朝日新聞将棋取材班 @asahi_shogi 村)佐藤天彦名人―藤井聡太四段戦、藤井四段の抑え込みが功を奏し、リードを奪っているようです。もし中学生が名人を破ることになれば大ニュースです。佐藤名人、踏ん張れるでしょうか。 第11回朝日杯将棋オープン戦中継|本戦トーナメント:朝日新聞デジタル asahi.com/shougi/asahicu… 2018-01-14 15:48:27
ついにやってしまいましたね。藤井聡太四段がプロデビューから負けなしの28連勝を飾ったことで将棋界のみならず大きな話題になっています。 ここまでくるともう勝つ度にニュースとなり全国を駆け巡るので、嫌でも将棋の話題を耳にする人も多いでしょう。 ただ将棋界・将棋のプロ制度は一般的にはあまり知られていない側面も多い業界です。 そこで将棋のプロ制度を全くご存知ない人のためにFAQ形式で学んでいく増田を書きました。藤井四段のみならず将棋界がニュースになった時に一役買えたら何よりです。 Q.藤井くんってデビューしたてなのにもう「四段」なの?早くない?A. この疑問についてはプロへの道程から説明しなければなりません。 将棋のプロ棋士になるには日本将棋連盟の棋士養成機関・新進棋士奨励会(通称「奨励会」)に入会するのが最も一般的なルートです。 奨励会に入会すると、師匠推薦などで多少の上下はありますが基本的には
ことし、将棋界で史上最年少のプロ棋士となった中学2年生の藤井聡太四段が、24日のデビュー戦で現役最年長の加藤一二三九段と戦い、14歳と76歳による年齢差が62歳の対局を白星で飾りました。 それまでの最年少記録は現役最年長の76歳、加藤一二三九段が昭和29年に昇段したときの14歳7か月で、藤井さんは24日、その加藤さんを相手にプロとしてのデビュー戦となる竜王戦の予選の対局に臨みました。 2人の年齢の差は62歳で、日本将棋連盟によりますと、記録が残る公式戦の中では最も年齢の離れた対局だということです。 対局は午前10時に始まり、中盤、互いに攻め合う展開が続きましたが、藤井さんの攻めが押し切る形となり、午後8時43分、加藤さんが投了して、110手までで藤井さんがデビュー戦を白星で飾りました。
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