▲上記テキストをメモ帳に貼り付け、「empty.bat」などテキトーなファイル名にすればOK あとはバッチファイルをダブルクリックすれば、あっと言う間にメモリ解放してくれます。 管理者権限で実行する必要なし。 もちろんコマンドプロンプト(cmd)を起動して「empty.exe *」と入力してもOK 手順の紹介はここまでです。以下、実際にこのバッチを試してみた実例です。 コマンドプロンプトから起動してみた際のスクリーンショット ▲クリックで拡大 コマンドプロンプトでパスが通っているのは、64bit版の Windows 7/8.1/10 などでも「System32」フォルダです。 なのでempty.exeをSysWOW64にコピーしてもパスを通し直さないと作動しません。 検証:どのくらい効果があるか? まずは普段よく行う操作の中でもわりとメモリを必要とする操作を行い、その後にメモリ解放を行い、