野生動物の保護活動に協力を――モザンビーク共和国のゴロンゴサ国立公園が、ネットユーザーに支援を呼びかけています。 WildCam Gorongosa 同園では、戦争のために大型の動物が減ったことを受け、野生動物の保護を進めてきました。それにより多くの動物の数が回復しており、その成果を記録する手助けを求めています。 その方法は、園内50カ所以上に設置したカメラで撮影した写真を見て、そこに写っている動物を報告すること。写真は特設サイト「WildCam Gorongosa」で公開されています。カメラはモーションセンサー付きで、動物が前を通ると撮影するようになっているそう。これらの写真はどこにどんな動物が住んでいるのかを知る手がかりとなります。 WildCam Gorongosaにアクセスして「Get Started!」をクリックすると、園内の写真が表示されます。そこに写っている動物の色や模様、種
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