前に「プロレスマスクは非日常の入口」というプロレスのマスクを作る職人さんのインタビュー記事を書きました。あれ以来あらためてマスクが気になってしょうがなく眠れない…とまではいかないけど、さらに気になるようになったのは事実。ならばもうかぶるしかない! といっても日常でかぶるにしろ、自分は自宅作業多い身だからなあ。部屋でぽつねんとマスクマンがひとり作業してるのもさみしい。よし、どうせならみんなでかぶろう!ということでマスクマン飲み会を開催してみました。 (大坪ケムタ) 続々集まる仮面貴族たち 自分の周りにもマスク持ってるプロレス好きはいるけれど、普通に呼びかけても「おなじみのメンツ」になって面白くない。どうせなら「まさに誰が来るかわからない(覆面座談会、とかの意味での)リアル覆面状態」が面白かろう、と、とりあえず自分のツイッターで参加者を募集してみました。誰が来るのか全部知ってるのは俺だけ。ふふ