2011年10月13日木曜日 バルカン・トレイユ。若い女性が売られて通る欧州闇ルート Tweet 現在、ユーロが崩壊の危機に貧していて大勢の耳目を集める事態になっている。 そこで明るみになっているのは、ヨーロッパとひとことで言ってもドイツ・フランスのような大国があって、ギリシャ・スロバキアのような小国があって、その経済格差が並大抵のものではないということだ。 ヨーロッパと言えば非常に成熟した豊かな国々だという印象が強いと思う。しかし実際には、ルーマニア・ブルガリア・セルビア・アルバニアと、貧国が揃っている。 ヨーロッパの闇。アルバニア とくに、ギリシャの上側に位置するアルバニアは貧困である上に、ギャングがのさばる犯罪大国として知られるようになっている。武器の密輸・麻薬の売買、そして売春まで、ヨーロッパの闇社会をすでにアルバニア・ギャングが手中に収めたと言われている。 東欧の若い女