このドメインは、お名前.comで取得されています。 お名前.comのトップページへ Copyright © 2020 GMO Internet, Inc. All Rights Reserved.
TL;DR 受注前、制作フロー、安定収益源の保守方法まで「作って終わりにしない」Web 制作の一連の流れを記載しておきます。社内だけじゃなく、これから独立する人、フリーランスの方も必見です。 オリエンテーション/受注前 1.書類テンプレート一式 オリエンテーションにおけるヒアリングでは、後に作成する提案・見積書に必要となる質問を用意しておきます。自社の説明をする時は、せっかちなクライアントさんもいるので、だらだら話さず、ポイントを抑えてわかりやすく説明します。ヒアリングした後は、議事録にメモし社内共有。必要な書類(ヒアリングシート/企画書/提案書/業務委託書/見積書/契約書)など一式まとめてますので、書類系のテンプレートは以下で。 企画・提案・見積・納品・契約などのテンプレ・知識まとめ23 2.見積もりの目安と計算方法 例えば項目を作るとき1.項目/2.内容/3.設計(人日)/4.製造(人
はじめに スマートフォンアプリ開発でAPIを介しWeb/APIサーバーとやりとりをする場合、「httpsを使っていれば通信はユーザーにバレない」なんてことはなく、Webアプリでツールを使ってできるのと同じようにユーザーには通信内容の確認や改竄などができます。 そのため、そのことを前提にアプリやサーバーAPIの設計と実装を行わない場合、アプリ利用者によるゲームスコア結果送信の改竄や、ソーシャルゲームにおけるレイドボスなどへのダメージ操作、ECサイトアプリでの購入操作なども可能になってしまいます。 また、最近自分は「無料で音楽聴き放題!! - ネットラジオ」というアプリをリリースしたのですが、このアプリに導入するスタティックリンクライブラリが不明な外部サーバーへ通信していないか、SSLを使用しているつもりがそうでない通信をしてしまっていないかのチェックをするため、自分はmitmproxyという
サーバー状態管理フレームワークChef、そのスタンドアロン版であるChef Soloの使い方について、はじめの一歩から実戦投入レベルに至るまでを解説。試験環境の構築方法、自動化コードの書き方、Chef のアーキテクチャや思想までを実例を通して説明します。 関連サイト本書に関連するサイトがあります。 『入門Chef Solo』正誤表(達人出版会版)内容紹介近頃のクラウドの本格的普及もあってか、サーバー管理の自動化に注目が集まっています。Chefはそのツール/フレームワークのひとつです。 Chefへの注目が集まっているにも関わらずChefに関するある程度まとまった体系的な情報はまだまだ不足している、というのが現状です。またChefは実際には同類のツールに比べてシンプルで分かりやすいのですが、公式ドキュメントがあまりにしっかりと書かれすぎていることもあって「はじめの一歩」としてどの辺りを知ればい
どれぐらいスゴいかというと、「サーバーにインストールするだけで、あとは設定ファイルをちょちょっといじれば、かなり高速化できちゃう」というぐらいスゴいのです。しかも、どんなサイトでも、どんなCMSを使っていても「インストールするだけ」。 Webサイトを高速化すると、ユーザーに優しいし、場合によっては検索結果での順位にも良い影響が出るかもしれない……それはわかっていても、なかなか本格的にサイトを高速化するのは難しいものです。 サーバー側の高速化に加えて、HTMLのつくりや画像のファイルサイズ最適化、さらにはCSSを調整しての画像スプライト化やCSS/JSファイルの結合・最適化によるブラウザとサーバーの通信本数削減などなど、実はやらなきゃいけないことがたくさん。 グーグルの提供するmod_pagespeedは、そうしたことの、かなりの部分を自動的に行うものです。 mod_pagespeedはこん
あと1ヶ月もすればもうクリスマスだ。そしてまた1年と1ヶ月もすれば来年のクリスマスだ。アレも欲しい、コレも欲しい。でも、本当に欲しいモノって何だっけ?欲しいモノを聞かれて、すぐに答えていた子供の頃。歳をとるほどに、自分の欲しいモノがわからなくなる。そしてプレッシャーがかかると、思わず「からあげ」と答えてしまう。僕の欲しいモノは何なんだろう。 そうだ。サーバーだ。サーバーが欲しかったんだ。僕はずっとサーバーを探していた。昔はRailsが動くレンタルサーバーなんてなかった。専有サーバーを借りるお金などなく、ロリポップの525円の共用サーバーは当時としては珍しくRubyのCGIが動いたので、妻名義で申し込んで(ごめんなさい!)、RailsをCGIモードで動かしては画面遷移するたびに10秒くらい動かない画面を見つめたりしていた。最近は、ServersMan@VPSが490円で使えて安いんだけど、や
万が一に備えてサイトの負荷テストを行ってくれる『Load Impact』 March 10th, 2009 Posted in その他 Write comment こういうツールはすでにあるのだろうが、わかりやすいインターフェースが良かったのでご紹介。 Load Impactはサイトの負荷テストを行ってくれるツールだ。規模によっては有料であるが、お試しサービスもあるので覗いてみるといいだろう。 ウェブでビジネスを行っているサイトにとって、負荷対策は言うまでもなく重要だ。サイトが1時間落ちただけで売上げがガクンと減ってしまうこともあるだろう。 そうした事態に備えるためにも、今のサイトがどこまでの負荷に耐えうるのかを調べ、十分な対策を練っておくべきだろう。 もちろんテスト後には詳細なレポートを見ることができる。ちゃんと見方も教えてくれるので勉強になる。 現在そこまで負荷対策が重要ではなくても、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く