ブロックチェーン技術やそこから生み出される新たなビジネスモデルに熱狂する「ブロックチェーン世代」と言える人々が現れている。10月4日の記事「“ブロックチェーン世代”は国にも会社にも依存しない」では、そんな彼らの世代像を描いた。 それでは、はやくからブロックチェーンに関わってきた人たちは、いまの政治をどうみているのだろうか。開発、普及、コンサルティングの立場でブロックチェーンに取り組む3人の座談会を開いた。参加者は、ブロックチェーン技術を基盤に信頼性の高いソーシャルメディアの開発を目指すスタートアップ企業ALIS社でCTO(最高技術責任者、Chief Technology Officer)を務める石井壮太さん(35)、仮想通貨の普及に取り組んできた藤本真衣さん(32)、監査法人でブロックチェーン関連のコンサルティングを担当している勝木健太さん(30)。 Business Insider Ja
![ブロックチェーン世代が語るこれからの「政治」 —— 仮想通貨によって国家の役割は小さくなる](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ad884b8da909b742e647ff15ddfcd1da054dcea7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.loom-app.com%2Fbi%2Fdist%2Fimages%2F2017%2F10%2F15%2FTIMA0034.jpg%3Fw%3D1280%26h%3D630%26f%3Djpg)