Google アカウントにログインする時にはユーザー名とパスワードを使って認証を行いますが、 Google アカウントではよりセキュリティ的に安全になる 2 段階認証を利用することができます。 2 段階認証を有効にするとログイン時に認証アプリなどを使って取得した確認コードの入力が必要となり、不正なアクセスの危険性を大幅に軽減させることができます。ここでは 2 段階認証を有効にする手順、そして実際の利用方法について解説します。
![Googleアカウントへ2段階認証の導入](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c05cbfbe592a7400959887b7197891d033aa1c0d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.howtonote.jp%2Fgoogle-account%2F2step-verify%2Fimg%2Fp0-0.png)
誰もが使っているメールサービス「Gmail」 Googleの提供しているサービスGmail。 メルマガの登録や、各種WEBサービスからのお知らせなど、知らないうちにどんどんとメールが蓄積し、段々とGmailを開くことすら面倒くさい状態に…という使い方をしている方も少なくはないと思います。 そんな時に「たまに見てサクッと一括で既読にする」簡単な方法をご紹介いたします。(※何年もGmailを使っていますが…恥ずかしいことに、意外と知らないものですね…) Gmailを放置していてもう手がつけられない 放置していた私のGmailアカウントに蓄積していたメールの数は、「5,217件」もっと膨大な数が溜まってしまっている方もいらっしゃるかと思いますが、この受信ボックスに溜まりに溜まったメールたちを一斉に既読にしてみたいと思います。 そんなの誰でも出来るでしょ。と思った人、Outlookとか使ってるとそ
1.Gmailに標準モードでログインしてください。 <http://mail.google.com/mail/?ui=1&ov=1> 2.検索オプションをクリック 3.キーワード ⇒ is:unread と入力してください #is:unreadは未読メールのみを抽出します。 4.日付の範囲は▼をクリックし 1年 を選択すれば漏れはないと思います。 5.【メールを検索】のボタンを押します。 6.選択: すべて, 選択解除, 既読, 未読, スター付き, スターなし とメニューがありますから。 すべて ⇒ ”このページ内のスレッド ** 件すべてが選択されています。 受信トレイのスレッド ***** 件すべてを選択” と表示されますから、ココをクリック 7. さらに上述の”既読”をクリックすれば、”未読メール”は既読へ変更できます。
Googleの2段階認証を設定した後、今まで使っていたアプリが使えなくなって困っていませんか? 例えば、iPhoneやMacのメールアプリ、iPhoneのGoogleマップなどなど。Googleに関するアプリが軒並み使えなくなって焦った事がありました。 実は、2段階認証を設定すると、アカウントへのログインとは別に、アプリ固有のパスワードを取得する必要があるんです。 2段階認証後は各アプリに固有パスワードが必要 Googleの2段階認証を設定すると、そのアカウントに紐付いて使っていたアプリケーションに対しては、個別のパスワードを取得する必要が出てきます。 これは全てのアプリケーションに必要な作業ではありませんが、未だに多くのアプリで求められることです。 ブラウザの外部で動作するアプリケーションの中には、2 段階認証プロセスにまだ対応しておらず、確認コードを入力する機能がないものもあります。…
朝起きて驚いた・・・!! 受信フォルダにGmailのアカウントを乗っ取られた方々からのスパム多数。「アカウント乗っ取られました。スパムを削除してください」とのメールも複数。Facebookでは自分もやられた、との報告とお詫びが並んでいる。 あわてて自分のアカウントをチェック どこから??ってここからです。Gmailのアカウントの「アカウントアクティビティ」 自分のは乗っ取られておりませんでした。一応安心。 実はGmailのアカウント乗っ取りは今に始まったわけではない。年初あたりにもいろいろなブログなどで警告が書かれていた。しかし実際にまとまって複数の乗っ取られたアカウントからのスパムが来たのははじめてです。一気に広まった?? メールヘッタを見るとGmailの送信サーバを使っているようだ。アドレス帳の全員に同報で同じメールを打ってます。 メールのタイトルは「FW:」「greetings」など
受信トレイをゼロに保ったり、古いメールを整理したりするのは手間がかかります。そんな時はGoogle Appsスクリプトを使って、Gmail上のアーカイブや削除を自動化してみましょう。スケジュール予約も可能です。有効期限が切れたクーポンメールや、2日以上前の広告メールを自動削除するように設定してみましょう。まずGmail上でフィルターを作成して、プロモーション系のメールが来たときに、自動で「delete me」ラベルをつけるようにしておきます。 あとはGoogle Appsスクリプトにアクセスして、このコードを貼り付けるだけ。事前にスクリプトの認証するのを忘れずに。2日以上前のメールで、「delete me」ラベルがついているものを自動削除してくれます。何日前のメールを削除対象とするかは、スクリプト内のdelayDaysの値を変えることで設定可能です。また、スクリプトメニューの「Resour
多くの方が愛用しているGmailは、数あるメールサービスの中でも優秀なクライアントのひとつですが、その多機能さを持ってしても、決してパーフェクトではありません。ですが、いくつかのアドオンやプラグイン、拡張機能を組み合わせて使用することにより、Gmailをさらにパワーアップさせ、パーフェクトな状態に近づけることはできます。 Gmail用のアドオンはかなりの数がすでに存在しています。以前にも「Gmailに関するお役立ち記事まとめ」をお届けしたことがありましたが、さらなるグレードアップを求めるのであれば、この記事を一読してみてください!不要なメールを徹底的に排除する方法 Gmailの「重要」トレイを完璧にするために多くの時間を費やしたところで、それでも要らないメールはいつのまにやら受信箱に入っているものです。これらの不要なメールがどのような内容なのかによって解決方法は変わってきます。 ニュースレ
新しいユーザーインターフェースとタッチ操作対応をうたい、メジャーバージョンアップした「Windows 8」。発売から約1カ月たったわけだが、改めてクラウドという視点から見直してみたい。筆者がそう思い立った理由は、Windows 8の新機能の1つである「Windowsストアアプリ」が増えてきたからである。もちろん、この中にはクラウドサービスに対応したものがある。どのようなアプリがあるのか、またその使い勝手を見ていこうというわけだ。 まずは、クラウドサービスに対応している標準のWindowsストアアプリについておさらいしよう。Windows 8には、「メール」「カレンダー」「SkyDrive」など、クラウドサービスと連携したWindowsストアアプリが用意されている。メールアプリは、マイクロソフトが運営するWebメール「Hotmail」や「Outlook.com」(関連記事)を利用できるほか、
GizmodeのライターがiCloudのアカウントを乗っ取られ、iCloud消滅、iPad, iPhone, Macのデータワイプ、Gmail, Twitterの乗っ取りを食らった件について、ハッキングを本人が語ってらっしゃる。 手口としては典型的なソーシャルエンジニアリングによる、複数サイトから得た情報のギャザリングを用いたハック。 だがこのハッキングのプロセスが鮮やかすぎてヤバイ。ツールを一切つかわず電話だけでハッキングしてる。 Twitterアカウントに目をつける 元々クラッカーは、Gizライターの持っていた「3文字のTwitterアカウント」が欲しくてアタックをかけたらしい。 Twitterプロフィールから、本人のウェブサイトへ 本人のウェブサイトからGmailのアドレスを発見 Gmailで「パスワードがわからない」から再発行 再発行メール用のアドレスが画面に表示される。この m*
ブログ移転のお知らせ! ▼当ブログは移転しました!新しいサイトは以下となります!! http://bamka.info ▼お手数おかけしますが、RSSの再登録もお願いします!! http://feeds.feedburner.com/bamka メールの管理には、必要以上の時間をかけるべきではありません。特に、フォルダやラベルの仕分けで時間をかけるべきではないのです。 メールを確認するタイミングは2つ。 1つは、新しい情報を仕入れるとき。これは、新着メールの確認ですね。 もう1つは、過去の情報を拾い上げるとき。これを効率良くするために、フォルダやラベルを付けて管理するかと思います。 ですが、過去のメールを探す時間なんて、たかが知れています。ことGmailの場合は、検索機能が充実しているために、大抵のメールは検索をかければ見つけられます。 「過去のメールを探す時間」<「仕分けする時間」となっ
次に各項目を埋めていきます。 【メール】には Gmail のメールアドレスを入力します(例:○○○@gmail.com)。 【ドメイン】には何も入力しません。 【ユーザ名】には先ほど入力した Gmail のメールアドレスを入力します。 【パスワード】には Gmail を利用する際に必要なパスワードを入力します。 【説明】は特に入力する必要はありません。お好みでどうぞ。 入力が終わったら画面右上の【次へ】をタップ。 すると【メール】と【ドメイン】の間に【サーバ】という項目が現れます。 ここに【m.google.com】と入力します。 入力が終わったらもう一度【次へ】をタップしましょう。 同期する項目を選びます。 【連絡先】をオンにすれば Gmail のアドレス帳のデータを連絡先アプリから閲覧・編集・追加することもできます。 プッシュか否かを確認する 本当にメールをプッシュで受信できるのでしょ
ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ https://mac-tegaki.comへ移転中 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.
これまで、Gmailにメールをインポートするには、単にメールを転送するGmail Loaderを使っていました。ただ、日時が保持されなかったり、プロバイダ規制の影響もあり、使いづらいものだったと思います。他にもMail Fetcher機能と自宅メールサーバーを使ってメールを移行する方法が出てきましたが、これはメールサーバーを管理するスキルが必要でした。 これに対し、実は上記以外にも、IMAPサーバとMail Fetcherを使う方法があり、ごく一部のユーザは既に活用していました。これについて、できるだけ多くの人が使えそうな方法で紹介します。 メールソフト → IMAP/POPサーバ → Gmail(Mail Fetcher)、という流れです。 まず、使用しているメールソフトにIMAP(とPOP)に対応したメールアカウントを一時的に追加します。これにはいろんな候補がありますがgooメールアド
今更だけど、ハンドルネームがダサイ気がしてきたから変えたい...。その他、さまざまな理由で、Googleアカウントを新しいものへ変えたいという方、いませんか? Googleには、新しいアカウントへデータを転送するサービスがありません。そこで今回は、サービス別に効率的なアカウント乗り換え方法を、ご紹介します。 多くの方々は、Googleのサービスに大量のデータを蓄積していると思います。Gmail、カレンダー、ドキュメント、リーダー、Voice、ブロガー、Youtubeのデータを、新しいアカウントへ欠損なく転送するには、ちょっとした作業が必要です。 Googleリーダーなどのいくつかのサービスは、ユニバーサルなインポート・エクスポートに対応していますが、Youtubeのアカウントなどは、それがないので厄介です。一から新しいアカウントで設定し直すよりは、失うものが少ない方法を考えましょう。ここか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く