ブックマーク / kame710.hatenablog.com (182)

  • 2022.3.11 日記とブログ - カメキチの目

    きょうは東日大震災から11年目。 11年目の3月11日だ。 あの大災害を受けざるを得なかった人々は、いまのウクライナの惨劇を どのように感じ、受けとめておられるだろうか。 大地震、大津波という自然現象ではなく、戦争という「想定外」の人工現象。 (「11」は日語では「いい」。「良い」であり「好い」。 東日大震災の3.11のときには先に「9.11」もあったけれど《私だけかもしれないが》 「11」ということを特に意識しなかった。 けれども、11年目のロシア・プーチンによるウクライナへの一方的な攻撃、戦争に、 そう思いたくなくても悪いイメージが重なり、「11」に謝りたくなった) 原子力発電所が、あのときは(望まぬ)「事故」として放射能漏れなどの 大被害が結果として発生してしまったが、こんどは(望んで)攻撃対象にされ 「事件」となろうとしている。 と、きょうの日記帳は一日分の枠を大幅にはみだし

    2022.3.11 日記とブログ - カメキチの目
    maskari
    maskari 2022/03/14
    去年の今日、2年前の今日は何してたのかな❓そんな感じで古い日記を見返すと沢山の事を思い出します(^^)短くても毎日書いていこうと思いました。
  • 2022.1.11 おかしい、ヘン、まちがっている!  - カメキチの目

    暮れのある日、地域(関西圏)テレビニュースが伝えていた。 不動産業界によれば、ことしの新規マンションの売りあげが大好調だったという。 好調なのはいいけれど、なんと平均価格が6000万円台と聞いておどろいた。 だれが買うのだろう? 「6000万円」。自分の耳をうたがいネットで調べたらまちがっていなかった。 「マンションはもはや一般庶民にとっては高嶺の花といってもよい存在になっている」と ヤフーニュースにあった。 6000は大阪の価格。神戸とか京都にくると5000とか4000になるらしい。 (「どっちにしろ高すぎる」と一般庶民感覚の私は思う)。 また、もっとおそい暮れには恒例の、全国各地の迎春風景、活気にあふれた街の ようすが映っていた。 (コロナ前ほどではないけれど)東京の「アメ横」市場では肉、魚介類などを求め、 万札が飛びかう。デパートなどの豪華なおせちも人気だとのこと。 その一方で、NP

    2022.1.11 おかしい、ヘン、まちがっている!  - カメキチの目
    maskari
    maskari 2022/01/11
    平均価格が6000万円台。大好調。日本はもしかしてバブル?知らないのは私だけかしら。。。と言う感じです。(;'∀')💦
  • 2022.1.1.7 「貧困女子」 - カメキチの目

    『ルポ貧困女子』  飯島裕子著というを読んだ。 これも愛読の爽風上々さんのブログで紹介されていたもの。 爽風邪上々さんもいわれていたけれど、とてもいいだった。わかりやすかった。 うくまとめておられるのでぜひお読みください。 ↓ sohujojo.hatenablog.com 一読するなり、けっして他人ごとではない、と強く思った。 自分にも娘がいるけれど、ウンがわるかったら「貧困女子」になっていたかも…と 強く感じた。 「ウン」の良し悪しのことで、社会の進歩ということを思った。 ↓ 私は自分が障害を負ったのはウンが悪かったとあきめている(「あきらめる」というのは「諦める」 ではなく「明らめる」。つまり、長く生きておればいろいろあるのが人生の真理だと受けいれる。 ついでに、「家族でなく自分であってよかった」「この程度でよかった」と痛感)。 人間は社会がないと生きていけないが、個人がうまれた

    2022.1.1.7 「貧困女子」 - カメキチの目
    maskari
    maskari 2022/01/07
  • 2022.1.4 霊・魂・スピリチュアル - カメキチの目

    初詣がくると「霊」(ひろく霊的なもの)を思う。 (グーグル画像より) 霊の存在を信じるか?と問われれば、若いころはイイエと答えたと思うが、 いまは(迷いながらも)ハイに変わった。 でもホントのところ、こんなの「愚問」のような気がしている。 宗教の信仰の問題のようで、あると信じる人にはある、ないと信ずる人にはない。 愛読ブログrecocaさんのきょ年の11月終りの記事に「犬販売禁止inフランス」 に共感してコメントしたところ返信があった。 その返信に紹介された「霊」について書かれたブログにいろいろ刺激された。 miyoshi71.hatenablog.com ここでの「霊」は「魂」は、よくいう「スピリチュアル」であり、 実体としての霊、得体のよくわからない、まがまがしい感じの存在ではないと 私は思った。 しかし、関連ブログ(なども)のなかには詳しく読めば、???…と感じるものもありそうな

    2022.1.4 霊・魂・スピリチュアル - カメキチの目
    maskari
    maskari 2022/01/04
  • 2022.1.1 松無古今色 竹有上下節 - カメキチの目

    明けましておめでとうございます。 松無古今色 竹有上下節 まつにここんのいろなし たけにじょうげのふしあり (禅の言葉はほんとうによくできていると思う) 松も竹もめでたいとされているけれど、そのめでたさの特徴をうまくつかんで みじかい言葉にあらわしている。 松の葉は、いつも緑のまま変わらないように見えるけれど、 古くなり枯れた茶色になったものは(人にはわからないように)落ち、 その場所にはちゃんと緑の新しい葉がかわって生えている。 竹は(人にわかるように)節のうえに節をつくり、伸びている。 すべての物事が変化し流れ、移ろっている。 よく見ないとわからないだけ。 きのうからきょうのあいだに年が改まった。 2021年は2022年へと変わった。 (松のよう竹のようにありたい) 今年もよろしくお願いします。 ちりとてちん

    2022.1.1 松無古今色 竹有上下節 - カメキチの目
    maskari
    maskari 2022/01/01
    明けましておめでとうございます。素晴らしい年になりますように(^。^)y-.。o○
  • 2022.12.28 正岡子規 「生きているということ」 - カメキチの目

    『正岡子規 人生のことば』  復一郎 病気による、なみなみならぬ痛み。 その痛みとの壮絶な闘い。 このは、身体の「痛み」という誰にもわかるシンプルな感覚をとおし、 (といっても、子規の痛みは子規にしかわからなくても、何とか想像はできる) いまこの瞬間も自分は生きているということを痛感させてくれた。 子規といえばすぐに「柿くへば…」が思いだされる。 著者によると、子規はべることが大好きで、とくに柿など果物が好物だったとのこと。 読みおえて私は(には書いてなかったが)身体の痛みがひどいとふつう人は欲がなくなるのに、 逆に子規はう楽しみで痛みと闘っていたのだろうかと思った。 (グーグル画像より) 限界ぎりぎりまで痛みにたえる(それを過ぎればおそらく卒倒するしかないような) 子規の壮絶な闘病に、「オマエはきちんと生きているか?」とビシッとたたかれ 叱られている気がした。 子規が、結核性

    2022.12.28 正岡子規 「生きているということ」 - カメキチの目
    maskari
    maskari 2021/12/31
    身体の「痛み」。辛いです。体調不良の際には人間も「痛点」がなくなれば・・・と何度も思いました。でも、きっと世の中ゾンビだらけになりますね(;'∀')💦今年もお世話になりました。よいお年をお迎えください。
  • 2021.7.2 初夏の花 - カメキチの目

    写真を撮るのはホント、楽しくおもしろい。 天気がいいと、陽の光が射しこんで被写体に陰影ができ、撮りたいものが増える。 たまには写真展に出してみようかと思うくらい、自分では芸術性を感じるような 「上出来」がある。 上出来とはあくまで主感で「」付きだけど、自己満足できる。 (写真を撮るとき、前々から感じてはいたのですが言葉にまで昇華できなかった思いが最近よんだに 書かれてありました《こののことはいずれ書くつもり》。 『「生きもの」感覚で生きる』 中村桂子・著 といいます。 【引用】「自然にはなにかわからないこと、新しいことがたくさんあります。 テレビやコンピュータのなかにあるものは、たとえ自然を扱ったものでも誰かが取り出した情報です。 自分で直接自然に接し、興味深いことを切り取ってくることで、想像力、創造力ができあがっていきます こうして、ほかの誰のものでもない私の一生ができていくのではな

    2021.7.2 初夏の花 - カメキチの目
    maskari
    maskari 2021/07/09
    素晴らしいです!!ポストカードにして部屋に飾りたい写真ばかりです(^_-)-☆。
  • 2021.5.21 生きるために、それほど働かなくてはならないのか?  - カメキチの目

    仕事と日人』  武田晴人 というを読んだ。 新書版なのだが、中身がたいへん濃かった。 (グーグル画像より) 「あとがき」に書かれていた著者の姿勢が、全体を貫いていた。 【引用】 「競争という手段、企業の営利性、金銭的な報酬で計られる労働の価値などは、 現代社会において普遍的な真理であるかのように語られている。 しかし、それは競争という手段への過信に過ぎず、営利性の追求が企業の社会的な機能をゆがめ、 金銭的な報酬の多寡への注目は、それとは異なる労働の意味を問いかけることを妨げている病根 のように見える」 (注:青赤とも太字はこちらでしました) 心に強く響いたことだけ3回に分けて書きます。 (次回以降も引用の文章は青字で書きます。長い引用文はいつも通り、【引用】とします) ーーーーーーーーーー ① 生きるために、それほど働かなくてはならないのか? 【引用】 「人びとは生きるために必要な

    2021.5.21 生きるために、それほど働かなくてはならないのか?  - カメキチの目
    maskari
    maskari 2021/05/23
  • 2021.4.13 「いちばん大切なものがわからくなると、人間は不安定になる」 - カメキチの目

    『小熊英二時評集 私たちはどこへ行こうとしているのか』 というのなかでのひと言が強く胸に響いた。 (グーグル画像より) 「いちばん大切なものがわからなくなると、 人間は不安定になる」 は2016年の出版で、とくに東北大震災以後の日社会の時々のさまざまな問題 への著者の思い、考えが述べられたもの。 その中にあった上のひと言に、強いインパクトを受けた。 ---------- 社会のなかで生きている、生活している人間。 生きていれば、いろいろとある。 時代・場所はさまざまでも、その中身は人によって違うけれど、どうすべきか悩み 迷うこと自体は普遍的な事実。 そして、「いちばん大切なものがわからなくなると、人間は不安定になる」 ということも普遍的な事実だと思った。 はうなずくことがいっぱいあったけれど、この言葉に出あうために読んできた ような気がした。 (4日前の散歩で出あった桜。これに出あ

    2021.4.13 「いちばん大切なものがわからくなると、人間は不安定になる」 - カメキチの目
    maskari
    maskari 2021/04/14
    「一番大切なもの」。人生27年目で見つけました。今日のお話も勉強になりました。ありがとうございます(^^♪
  • 2021.4.2 監視カメラ - カメキチの目

    こんなに監視カメラが設置されるようになったのいつごろからだろう? 街では「監視カメラ設置」に普通に出あうようになった。 「普通」は人を慣れに導く。 (「慣れ」は生きやすくなることで仕方のないことかもしれないが) 監視カメラは気分のいいものではない。 監視されて困ることはしていなくても、「監視されている」という感覚は不快だ ときどきカメラに向かい「アッカンベー!」したくなる(が、実際はしていません) 「知らん人にお菓子をあげると言われてもついて行ったら✖!」 子どもに酷なことを言わなければならなくなったのは、大阪教育大付属池田小学校の悲惨な事件が 起きた20年前ごろからだろうか。 このごろから勤務先が児童福祉施設ということもあり、「不審者」「目撃情報」という言葉をよく聞く ようになった。 その施設では、物は高価なので超安いダミーの監視カメラを日曜大工店で購入し、とりつけ方を工夫し 物を装

    2021.4.2 監視カメラ - カメキチの目
    maskari
    maskari 2021/04/03
    そう言えば、車内にも「ドライブレコーダー」と言う監視カメラが・・・(;'∀')💦
  • 2021.3.19 「ナッジ」とは? - カメキチの目

    パソコンを初めて触るようになったころ、その初歩的な原理、仕組みを知って おきたいとや雑誌をめくっていたころ、「アーキテクチャー」という言葉を 耳にしたことがあった。 「アーキテクチャー」についてはいろいろ説明されているようですが、 このでも述べられていたように、「ナッジ」とよく似たところがあるらしい。 あえてそういうところだけを「ウィキペディア」より引用すれば 【引用】 人間の行為を制約したりある方向へ誘導したりするようなウェブサイトやウェブコミュニティの構造、 あるいは実際の社会の構造もアーキテクチャと呼ぶ。 ジョージ・リッツアは著書『マクドナルド化する社会』において、アーキテクチャの具体例として ファーストフード店の硬いイスをあげている。 客を長居させず、それによって回転率を上げるような設計になっている。 「マクドナルド」のイスは硬い。 硬いことを客がイヤに感じることなく、少しでも

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    maskari 2021/03/22
  • 2021.2.9 外国人「留学生」・外国人「実習生」 - カメキチの目

    『日が売られる』でも触れましたが、外国人「留学生」外国人「実習生」の 実態についてのルポルタージュを読み、驚くべき過酷さを知りました。 ふつう私たちは世の中の状態、出来事をマスコミを通じ、「ああそうか」 「そうだったのか」と情報を与えられるばかり。 それが事実、真実と思ってしまう。 (伝えられないことは「存在しない」「なかった」ことにされている) その危険を、痛感した。 ----- 日では一般マスコミがフェイクニュースを伝えるとは(いまのところ)思わない。 しかし先日、あるドキュメント番組でアメリカのニュース専門放送局FOXの幹部が インタビューにこたえ、こんな意味のことを言っていたのがとても気になった。 「われわれは、ある出来事(トランプの発言内容も)を 伝えるだけです。 事実なのかウソなのかは重要な問題ではありません。 そのニュースを知る人の判断に任しているのです」 一瞬、「それは

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    maskari
    maskari 2021/02/11
  • 2021.2.2 学校・老後・個人情報 - カメキチの目

    『日が売られる』の感想記事を書くなかで思ったことを初めに。 竹中平蔵は大嫌いでも、「民営化」=すべて反対ではありません 。 問題があっても見て見ぬふりする、事なかれ、保身第一、前例踏襲がモットーの やる気のないダラダラ行政、公務員に任せるより、誇りと自覚を持ったやる気の ある社員、「失敗してもいいからいいと思うことはやってみてくれ。最後の責任は 俺がとる」という上司のいる民間の会社がどれほどすばらしいことだろう。 (公営時代の業績を大きく変えられず結果は出せなくても、そんな会社はイメージが上がり、回り まわって儲けも向上すると思う) そういう会社はごく少数、例外だけれど、あると思う 。 しかし、このには、そういう例外は載ってはいません。 「民間委託」「民営化」で住民の暮らしがよくなった、という話は。 (マスコミは新奇な物事、目を引く物語が好きだから、民営化され便利・快適になった、以前は

    2021.2.2 学校・老後・個人情報 - カメキチの目
    maskari
    maskari 2021/02/03
    国は、介護士やヘルパーさんたちの待遇改善を考えてあげてほしいと思います。(>_<)
  • 2021.1.29 うどん - カメキチの目

    『日が売られる』の途中ですが、数日前の朝日新聞、鷲田清一さんの 「折々のことば」にとても胸に響くのがあり、きょうはそれを書きます。 【引用】 「 ここのうどんがいかに旨(うま)いか、という話をするときでも、 まるで出来の悪い家族のひとりについて話すような空気が流れた。(中原蒼二) 数ある麺類の中でも、うどんはとりわけ身に優しいもの。腹に納めると体が 芯からほどける。だからうどんについては誰も蘊蓄(うんちく)を傾けたり、 「どうだ」と凄(すご)んだりしない。 これといった取り柄(え)もなく目立たぬ奴(やつ)ですが、いないと困る大事な 奴ですと、客まで言いだしそうな気配がうどん屋には漂う。 居酒屋店主の『わが日常茶飯』から。」 読んだ途端に、 あーあー、わかるわかる… 私は麺類は好きだ。 なかでも蕎麦がいちばん好き。 でもいちばんよくべるのは即席ラーメン(店のものをべたいが、量が多く残し

    2021.1.29 うどん - カメキチの目
    maskari
    maskari 2021/01/29
    今の季節はうどんが、主役ですね~鍋には欠かせません。(*^-^)私は、お味噌汁にいれるのも好きです💓
  • 2011.1.26 労働者・…ギャンブル - カメキチの目

    今回からは「第2章 日人の未来が売られる」です。 第1章が日の自然という資産であったのに、日人の生活そのものです。 1 労働者、2 仕事、3 ブラック企業対策、4 ギャンブル、5 学校、6 医療 7 老後、8 個人情報とあり、きょうは1~4。 (5学校からは次回。なお6医療は前に「国民皆保険」のことを書いたので省きます) ーーーーーーーーーー 政府(行政)は、よほど重要なことでない限り(重要か否かの判断は自分たちでする) 「〇〇法案」という形で国民に問うて(国会審議を経て)成立させるのではなく、 そっちのほうが手続きが面倒くさくなく+「スピードを持って」迅速に行える ということで、「▢▢審議会(委員会)」や「△△諮問会議」やらで専門家から 意見を聞いたということで「政令」「省令」というものを出す。 実はこれらが何という曲者であることか! (どんないい法律ができたとしても、実際の細かな

    2011.1.26 労働者・…ギャンブル - カメキチの目
    maskari
    maskari 2021/01/26
    少子化や年金も含め、自分の老後ってどうなるんだろう。。。心配だらけの世の中です"(-""-)"。
  • 2021.1.8 『しょぼくれ…』 - カメキチの目

    『しょぼくれ老人という幸福』 ひろさちや・著 というを読んだ。 (グーグル画像より) このところ3冊つづけて、内容も書かれ方も異なるけれど、生と死、生き方を 考えさせるを読んだ。 ガンバリやでなくても、「しょぼくれ老人」であっても大丈夫! 幸せになれます と深くうなずけられるよう述べられている。 (は、「しょぼくれ…」「さえない…」私を強く激ましてくれた) ひろさんは仏教者なのに、『「狂い」のすすめ』とか『「いい加減」のすすめ』 とか『捨てちゃえ捨てちゃえ』とか『がんばらない、がんばらない』など、一見 したところ不真面目な題名のを出しておられるけれど(学者でもあるので 「法華経」や「正法眼蔵」など、ちょっと肩がこりそうなものもある)、真意は だれも身近に神・仏、自然など人間の力を超えた存在を感じて生き、決して奢って はいけない、神・仏、自然などに抱かれれば、世間の常識・処世術などが

    2021.1.8 『しょぼくれ…』 - カメキチの目
    maskari
    maskari 2021/01/08
    医療の進歩で昔は助からなかった命も救えるようになり感謝です。私もオマケして貰った1人かも(^.^)
  • 2021.1.1 無事 - カメキチの目

    明けましておめでとうございます。 ことしもよろしくお願いします。 ちょっとした人生の危機にあった自分が救われたのは禅語のお陰で、禅語の紹介・ 発信がそもそものブログを始める動機だったのに、最近は読書感想ばかりでした。 (しかしよく考えれば、禅語もから教わったので、これでいいのかな) 無 事 (ぶ  じ) 「無事」とはふつう、無事でよかったねとか無事を祈るなど、心配なことがない 起きていない状態をいう。 しかし禅では、何かのものごとにとらわれない、こだわらない、執着しない 心の状態をいうとのこと。 つまり、「空」など表現する言葉はいろいろあるけれど、禅の根精神。 ----- この「飛んだ」というか「抜けた」というか、現状を超越したような感じが 禅語の魅力と思っている。 禅語から、禅の心を自分なりに理解はできるけれど、それは頭だけのこと。 禅僧のように坐禅など厳しい修行を積んだわけではない

    2021.1.1 無事 - カメキチの目
    maskari
    maskari 2021/01/01
    あけましておめでとうございます(^^♪
  • 2020.12.29 丸い時間 - カメキチの目

    死。 (もうすぐ「めでたい」とされる新年なのに、いや新しい年の初めだからこそ それを想いたいもの→《「メメント・モリ》) 人はみんな死ぬ。生まれ生きている限り、誰にも共通していることだから、 多くの人の関心をひく。 死を知りたくて、闘病記、それをテーマにしたものなど、けっこう読んだ。 だがで、映画テレビなどのドラマ・ドキュメントで、いくら知り、思い、 感じ、考えようとも、しかたないことだが他人ごとで終わってしまう。 (わが身に迫っていたことではなかったので、理性的、感情を乱すこともなく 安心できた) しかし、元気に働いていた14年前、定期健診で胃ガンが見つかり、青くなった。 しかし、ガンの摘出手術が予定されていた10日前に落下という突発の事故に遭い 救急に運ばれたので、不安・心配はどこかへ飛んでいた。 (事故による体調、障害の症状がとても不快で、その不快さがガンによる死への 不安を鈍ら

    2020.12.29 丸い時間 - カメキチの目
    maskari
    maskari 2020/12/29
    誰にも等しく訪れる「死」。よりよい死より、よりよい生を送りたいです。
  • 2020.11.17 国民皆保険 - カメキチの目

    病気になったとき、ケガをしたとき、歯が痛いとき 私たち日人は(自己負担は気になっても)あたり前のように 医者に診てもらう。 あまりにも身近なので、あえて「国民皆保険」 (制度)のありがたさを意識することはない。 アメリカは「自由」のもとに(病気にかかるのも事故に遭うのも、それで苦しむ のも死ぬのも自由)「これが先進国か?」というほど劣悪な医療保険制度で、 オバマさんが大統領になったとき、最優先で国民の医療制度を改革し、アメリカ版 国民皆保険制度「オバマケア」をつくり上げました。 けれども実質が不十分なので、こんどのアメリカ大統領選挙でその充実をバイデン 候補が大きくとり上げています。 ---------- 最近、『沈みゆく大国アメリカ』 堤 未果 という新書を読んだ。 (グーグル画像より) 「大国アメリカ」で長く暮らす著者は、これまで『貧困大国アメリカ』を 著しているが、このでは医療・

    2020.11.17 国民皆保険 - カメキチの目
    maskari
    maskari 2020/11/17
  • 2020.11.13 さらば 大バカトランプ - カメキチの目

    アメリカ大統領選挙の勝敗は気になったけれど(国民の「分断」状態を想像する だけで吐き気がするのでいつまで続くのか、トランプ政治がたとえ経済を上向きに していても彼が再選されないことを願っていた)、もし再び当選することになれば そういう事態をどう受け止めたらいいだろう?ともっともっと気になった。 「分断」「差別」を容認するトランプ支持者。 前回選挙はトランプが選ばれるかどうかは未知(おそらくダメだろうとの予測が 多かった)、初めてのことだったので、「分断が危惧されていても一国の大統領。 無茶や非道理はしないだろう。ともかく彼は有能なビジネスマン!」と期待し、 支持した人々のことがいくらか理解できたけれど、こんどばかりは同じ人間として (あれこれ考えても)わからない。 ----- 大統領選の前、NHKのルポルタージュで、街の声を取りあげていた。 その番組をみていての感想。 ↓ トランプ支持者の

    2020.11.13 さらば 大バカトランプ - カメキチの目
    maskari
    maskari 2020/11/16