2016年12月11日のブックマーク (3件)

  • おつかれさまですなんてメールに書くのは、やめなさい。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。

    中田課長 おつかれさまです。 大変僭越ながら申し上げます。 空想の世界では魔よけのお札みたいに持ってるだけでありがたいものがたくさんありますが、残念ながら現実世界のコミュニケーションにおいてはそんなものはどこにもありません。 メールにおつかれさまですと書いておけばなんとなく気を使った感じになるだろうと思っている人がたくさんいるせいで、今日もなんの意味もない大量のおつかれさまですが生まれては読まれもせずに消えていくのです。 それだけではありません。 朝はまだ出社したばかりでつかれてもいないのにおつかれさまですと書き、昼はコンビニのおにぎりに向かっておつかれさまですと手を合わせ、夕刻になって今度は当につかれてきた頃に、すみませんちょっと込み入った話がありましてねと、そこはおつかれさまですじゃねえのかよ。 まったく何の役にも立たないおつかれさまですを書いてるヒマがあったら書き出しをちょっと工夫

    おつかれさまですなんてメールに書くのは、やめなさい。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。
    massarassa
    massarassa 2016/12/11
    「残念ながら、他人のために使う時間にしか、そいつが生きてる価値ってのはないんだよな」
  • 第2回『溺れるナイフ』----そのスピードで - ティーンムービーを見くびるな | ジセダイ

    クオリティの低いものも少なくなく、見くびられがちな「ティーンムービー」。しかしその中にも、演者・作り手双方の新たな才能のきらめきに立ち合ったかのような、ハッとする作品が存在します。また、そんな作品が増えてきています。連載では、「今、観るべきティーンムービー」を男女問わず、「映画館に年に数回以上行く」すべての観客層に向けてリコメンドしていきます。第2回の題材は、公開館数こそ多くないものの、若き才能の結集によってロングヒットを続けている『溺れるナイフ』。書き手は、映画音楽ジャーナリストで『1998年の宇多田ヒカル』、『くるりのこと』の著者、宇野維正さん。鋭い分析にうなり、映画を観たくなることうけあいです。 『溺れるナイフ』の「解説」 作『溺れるナイフ』は「コミックを原作とするティーン向けの恋愛映画」という連載の主要テーマにすっぽり当てはまる作品ではあるが、現在日映画会社が量産してい

    第2回『溺れるナイフ』----そのスピードで - ティーンムービーを見くびるな | ジセダイ
    massarassa
    massarassa 2016/12/11
    「20代半ばの女性監督がこれほどの全能感と大胆さで自身の作品を(大手芸能事務所の力学の中で)コントロールしてみせているのだから、これまでそうした力学に振り回されてきた映画人は自身の不甲斐なさを恥じるべき」
  • 濱口竜介、深田晃司、三宅唱の監督作がテレビ初登場

    × 179 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 68 106 5 シェア

    濱口竜介、深田晃司、三宅唱の監督作がテレビ初登場