2017年11月9日のブックマーク (5件)

  • 夫婦別姓:サイボウズ社長「選択できず不利益」国を提訴へ | 毎日新聞

    人と外国人との結婚では同姓か別姓かを選べるのに、日人同士の結婚だと選択できないのは「法の下の平等」を定めた憲法に反するとして、東証1部上場のソフトウエア開発会社「サイボウズ」(東京都中央区)の青野慶久社長(46)ら2人が、国に計220万円の損害賠償を求め、来春にも東京地裁に提訴する方針を固めた。代理人弁護士によると、法律婚した男性による夫婦別姓訴訟は初めて。 青野さんは、旧姓の「青野」で経営者としての信頼を築き、サイボウズは2000年に東証マザーズ上場。翌01年の結婚時にの姓を選択してからも旧姓を通称として使ってきた。しかし、所有していた株式の名義を戸籍上の姓に書き換えるのに約81万円を要した。「働き方が多様になった方が働きやすくなるのと同じで、姓も選択できる方が生きやすさにつながるはず」と訴える。

    夫婦別姓:サイボウズ社長「選択できず不利益」国を提訴へ | 毎日新聞
  • 地中海で少女26人死亡、イタリア当局が捜査へ

    (CNN) アフリカ大陸と欧州を隔てる地中海で10代の少女26人の遺体が発見されたことを受け、イタリア当局が死因について捜査に着手したことが8日までに分かった。 死亡した少女らは14歳から18歳でニジェールやナイジェリアからリビアを経由して、欧州を目指していたとみられている。 当局によれば、現地時間7日に検視が行われる見通し。少女たちが虐待や性的暴行を受けていなかったかどうか調べるという。 少女たちの遺体は沈みかけたゴムボートの近くで見つかった。救助隊が到着したとき、破損した船体に生存者がしがみ付き、付近に少女たちの遺体が浮いている状況だったという。 地中海では週末に、これを含めて4回の救助活動が行われた。計400人がスペイン船に乗ってイタリア・サレルノに到着していた。

    地中海で少女26人死亡、イタリア当局が捜査へ
    massarassa
    massarassa 2017/11/09
    “少女たちの遺体は沈みかけたゴムボートの近くで見つかった。救助隊が到着したとき、破損した船体に生存者がしがみ付き、付近に少女たちの遺体が浮いている状況だった”
  • バッテリーなしの電気スーパーカー、ランボルギーニとMITが開発へ

    ランボルギーニがMITと組んで、バッテリーをもたない電気スーパーカー「テルツォ・ミッレニオ」のコンセプト車を披露した ニューヨーク(CNNMoney) イタリアの高級車メーカー、ランボルギーニが米マサチューセッツ工科大学(MIT)と組んで、バッテリーをもたない電気スーパーカー「テルツォ・ミッレニオ」のコンセプト車を披露した。 同車はバッテリーの代わりにカーボンナノチューブ製の車体を「スーパーキャパシター」として利用し、バッテリーとは違う方法でエネルギーを蓄積・放出する。 ただしこれにはメリットと同時に重大なデメリットもある。克服には何年もかかる見通しだが、その価値はあるとランボルギーニの研究開発責任者は説明する。 重くかさばる高性能バッテリーはスーパーカーには適さない。だが小型バッテリーでは消耗が早すぎて高い性能を維持できない。 そこで柔軟性の高いカーボン製のスーパーキャパシターを使えば、

    バッテリーなしの電気スーパーカー、ランボルギーニとMITが開発へ
  • バージニア、NJ州知事選で民主党が勝利 CNN集計

    ワシントン(CNN) 米バージニア、ニュージャージー両州で7日に知事選が実施され、CNNの集計によると、ともに民主党候補が勝利を収めた。この日は国内各地で連邦議会議員の補欠選挙、市長選などが一斉に実施された。 昨年の大統領選でトランプ氏が勝利してから1年。民主党はトランプ政権発足以来、州レベルで初の勝利を収めた。 バージニア州では民主党のラルフ・ノーサム副知事と共和党の元ロビイスト、エド・ガレスピー氏が接戦を展開し、来年の中間選挙の行方を占う前哨戦として全米から注目を集めていた。 ノーサム氏は民主党の現職、マコーリフ知事の高い支持率を背景に、同党の重要な支持基盤をなす黒人層の支持獲得に努めてきた。州都リッチモンドで先月開いた集会には、オバマ前大統領も応援に駆け付けた。 これに対してガレスピー氏は、不法移民への厳しい対応を訴え、南北戦争の南軍司令官の像を撤去する計画が論争を招いた問題では撤去

    バージニア、NJ州知事選で民主党が勝利 CNN集計
  • サウジへのミサイル発射で米「背後にイラン」 | NHKニュース

    アメリカトランプ政権は、イエメンの反体制派が隣国サウジアラビアに向けて今月4日に弾道ミサイルを発射したことを受けて「イランがミサイル攻撃の背後にいる」として、イランを強く非難しました。 こうした中、イエメンの反体制派は今月4日、サウジアラビアの首都リヤドに向けて弾道ミサイルを発射し、サウジアラビアは、反体制派の後ろ盾となっているイランが武器を提供したなどと非難しました。 これに対してイラン政府は一切の関与を否定し、非難の応酬が続いています。 これについてアメリカのホワイトハウスは8日、声明を出し、「イランが反体制派に弾道ミサイルなどの武器を提供してサウジアラビアへの攻撃を支援している」として、ミサイル攻撃の背後にはイランがいるとの見方を示し、強く非難しました。 そのうえで、「イランが地域での野望を進めるため内戦を長期化させているという証拠を徹底的に調査するよう国連に求める」としています。

    サウジへのミサイル発射で米「背後にイラン」 | NHKニュース