2017年12月6日のブックマーク (2件)

  • 大橋トリオ「鳥のように」インタビュー|ひたすら駆け抜けた10年を経て、今音楽家として目指すべきもの - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    「ポップスで」って言われて「あ、そっちか!」って ──「世界遺産」はご覧になっていましたか? 初期、夜遅い時間にやっていたときはよく観ていました。大学生ぐらいのときだったと思うんですよね、始まったのが(1996年放送開始)。その頃は「いつかこの番組のテーマ曲を作れる日が来ないかな」と思っていましたね。 ──お話が来たときは感慨深いものがあったのでは? ありました。だから当時の印象で、最初は荘厳なインストを作っていたんですけど、あとから「大橋トリオらしいポップスを」というオファーだったことを知って作り直したんですよ。「そうじゃなくて、ポップスで」って言われて「あ、そっちか!」って。ワールドミュージック感は何かしら出したいなって思って作りました。 ──タブラやシタールの音が入っていますね。 マンドリンとかジャンベも入れました。さりげなくですけど。ほかにもアフリカ系の鳴り物をいろいろ入れたので、

    大橋トリオ「鳥のように」インタビュー|ひたすら駆け抜けた10年を経て、今音楽家として目指すべきもの - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
    massarassa
    massarassa 2017/12/06
    “2年前に自分にとってものすごい出来事があって、そこから歌に向き合うようになったんです。簡単に言うと「気持ちを込めよう。言葉をちゃんと言おう」と。ライブでは音源よりも、もっとそうなっているんじゃないか
  • 常にハイクオリティ? 人知れず苦悩してきた大橋トリオの本音 | CINRA

    今から約3年半前、初めて大橋トリオとの対面取材を行った際に、僕はその印象をこんな風に書いている。「僕には大橋トリオというミュージシャンが、どこか架空の世界に存在するキャラクターであり、魔法のように次々と音楽を生み出しているかのように思えるときがある。しかし、今回インタビューしてわかったのは、そんなイメージの背後にある人間味こそが、大橋トリオの最大の魅力だということだ」と。その後何度となく取材を行い、その度にこの魅力を再認識してきたわけだが、今回の取材ほど大橋の人間味が生々しく露わになることはなかった。初のベストアルバム『大橋トリオ』には、ジャズを基軸にしつつ、ときに「ダンス」、ときに「ロック」と、様々なテーマを掲げ、さらにはコラボレーションやカバーなども交えながら、上質なポップスを作り続けてきた約6年間の歩みがギュッと凝縮されている。しかし、その裏側では日で活動することに関して、人知れず

    常にハイクオリティ? 人知れず苦悩してきた大橋トリオの本音 | CINRA
    massarassa
    massarassa 2017/12/06
    “だから今は「ポイントは声」としか言いようがないですね”