2021年7月20日のブックマーク (3件)

  • 大江千里さんの「手放す勇気」。40代で日本での成功を捨て、60歳で固定観念を捨てた|tayorini by LIFULL介護

    大江千里さんの「手放す勇気」。40代で日での成功を捨て、60歳で固定観念を捨てた 公開日 | 2021/07/19 更新日 | 2021/07/19 1980年代~1990年代に「十人十色」や「格好悪いふられ方」など数々のヒット曲を生み出し、シンガーソングライターとして一世を風靡した大江千里さん。 日のポップス界での成功を捨て、ジャズピアニストになるべくニューヨークの音楽大学に単身留学をしたのは47歳の時でした。 卒業後はアメリカで自らのレーベルを立ち上げ、「Senri Oe」名義でジャズピアニストとして活躍。2020年9月には還暦を迎えました。 ジャズアルバムのリリースやツアーなど充実した「第二の音楽人生」を過ごしてきた50代を経て、ニューヨークで新型コロナウイルスのパンデミックに直面。60代になり、再び大きな価値観の変化の真っ最中にあると言います。 年を重ねても新しいことに挑戦し続

    大江千里さんの「手放す勇気」。40代で日本での成功を捨て、60歳で固定観念を捨てた|tayorini by LIFULL介護
    massarassa
    massarassa 2021/07/20
    大江千里の生き様。渡米、音楽のこと、コロナ禍のニューヨーク、父との死別。“持っているものをごっそり捨てないと、一つの新鮮なものは手に入らない”というテーマに貫かれた、読み応えあるインタビューだった。
  • コロナ禍で顕在化した都会の孤独 「東京自転車節」青柳拓監督 – スクリーンとともに

    監督が身を挺して撮影したカメラには、コロナ禍で浮き彫りになった東京のささくれた現実が映り込んでいた。7月10日(土)公開の「東京自転車節」は、新型コロナウイルスの感染拡大で職を失った青柳拓監督(28)が、東京で自転車配達員の仕事に精を出す毎日を自ら記録した異色のドキュメンタリーだ。街角から人影が消える中、社会との接点を求めて疾走する監督に、大都会はどんな反応を返してくれたのか。「今どうしたら前に進めばいいか悩んでいる人たちに見てもらいたい」と青柳監督は訴える。(藤井克郎) ★自ら稼ぐという行為を映画に 山梨県市川三郷町の実家に暮らす青柳監督は、日映画大学を卒業後、地元で運転代行業のアルバイトをしながら、ときどき映画づくりの現場に呼んでもらって生計を立てていた。だが2020年4月、新型コロナウイルスの影響で、代行の仕事がなくなってしまう。そんなとき、大学の先輩に当たる映画プロデューサーの大

    massarassa
    massarassa 2021/07/20
    “東京って分厚い壁だなと、都市自体が熱を通さない構造だなと思うんです。建築物が密集しているんだけど温度を感じないようにできている。人と人がつながるきっかけや人の温度を感じ取りにくい密集地帯に”
  • 蛙亭中野、東京進出で驚いたバラエティのノリ「これがプロレスってやつかあ!」

    「芸人リモートーク」は「オールザッツ漫才」などお笑い番組の演出を多数担当してきたMBSのテレビディレクター・山内健太郎氏と放送作家の小林仁氏が話を聞いてみたい芸人にリモートでインタビューする番組。今回の収録は「第42回ABCお笑いグランプリ」の直後に行われ、あと一歩で優勝を逃した心境も語られている。 そのほかトークで話題に上がるのは、唯一無二のネタ作りや東京進出の裏話、バラエティ番組への取り組み方など。番直前までイワクラからネタが上がってこないことは日常茶飯事で、オチや展開が知らされていないことも多い。「恐ろしいです。ゴールが見えてもシェアできてない。最悪、はけたら終わり(笑)」と苦笑いしつつもメンタルの強さを垣間見せる中野だが、一方で「お客さんを笑わせたいし、イワクラを驚かせたいので、うまくいったときは達成感あるんですけど、ダメなときにイワクラが『なんなん? あれ』って言ってくるのがハ

    蛙亭中野、東京進出で驚いたバラエティのノリ「これがプロレスってやつかあ!」
    massarassa
    massarassa 2021/07/20
    “最初は本気で怒っていると思っていたが、収録後のイワクラの態度を見て「あれ? そうか、これが話に聞くプロレスってやつかあ!」と合点がいった”