――「イワクラと吉住の番組」はオープニングCGからスタジオセット、小物に至るまでビジュアルにもすごくこだわりを感じます。これは小山さんの意図ですか? そうですね。ビジュアルについて考えるのが好きなんです。毎回、自分の番組はがっつり自分でイメージをつくってます。「イワクラと吉住の番組」だと、まず夜の明るいリビングみたいなイメージがあって、そこから小道具やその他の要素を考えていき、美術さんには「こういう画面にしたいんです」とテロップを載せた画面のイメージから伝えました。深夜枠で低予算な中で、美術さんがかなり頑張って実現してくれました。 明るいリビングをイメージして制作された「イワクラと吉住の番組」のセット。 ――なぜそこにこだわりが? 番組のセットとかって、ぼーっと見ていてもイメージとして残ると思うんです。ロゴやセットの雰囲気込みで覚えてもらうきっかけになるし、そこをこだわることで自分の番組が
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