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  • 市川海老蔵、新作「プペル」で「革命を起こし、改革していく」…歌舞伎の新たな可能性に挑戦 - スポーツ報知

    市川海老蔵(44)が来年1月、東京・新橋演舞場で新作歌舞伎「プペル~天明の護美人間~」(1月3~20日)に出演する。「歌舞伎十八番」などの古典の継承だけでなく新作にも取り組む海老蔵は、絵「えんとつ町のプペル」の原作者であるキングコング・西野亮廣(41)に歌舞伎化を直談判。9年連続12度目の座頭を勤める思い入れの強い同劇場の1月公演で「革命を起こし、改革していきたい」と、歌舞伎の新たな可能性に挑むつもりだ。(有野 博幸) 「新たなファンを獲得できなければ、未来はない」。コロナ禍で大打撃を受けた歌舞伎界に危機感を抱く海老蔵が立ち上がった。 今年の年明け早々に、アニメ映画「えんとつ町のプペル」を観賞。「少年ルビッチが『空には星がある』というお父さんの遺志を継いで、夢に向かって信じ抜く力が素晴らしい」とほれ込み、春には原作者の西野に歌舞伎化を直訴した。初対面で意気投合し、電光石火の勢いでプロジェ

    市川海老蔵、新作「プペル」で「革命を起こし、改革していく」…歌舞伎の新たな可能性に挑戦 - スポーツ報知
  • 柳家小三治さん 夕食とり入浴後に自室で急死…妻・和世さん発見「本人も全く死ぬつもりはなかったと思います」 - スポーツ報知

    人間国宝の落語家・柳家小三治(やなぎや・こさんじ、名・郡山剛蔵=こおりやま・たけぞう)さんが7日に心不全のため都内の自宅で亡くなったことが10日、分かった。81歳。故人の遺志でこの日、近親者と直弟子ら約20人で密葬を済ませた。喪主は長男の郡山尋嗣(こおりやま・ひろつぐ)氏。お別れ会の予定はないという。小三治さんは5代目・柳家小さんさんに入門。早くから頭角を現し、柳派の正統派として話芸を極めた。 昭和、平成、令和を駆け抜けた名人が静かに人生の幕を下ろした。 7日午後7時半頃、小三治さんが自宅2階の自室で倒れているのをの和世さんが発見。救急車で都内の病院に運ばれたが、同8時に死亡が確認された。マネジャーの倉田美紀さん(42)によると、前日の6日も掃除をしに来た弟子らと談笑するなど元気で、16日の栃木での落語会を楽しみにしていた。7日も普段通り夕と入浴を済ませた後に倒れたとみられる。 小三

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