ブックマーク / yucchirorin.hatenablog.com (2)

  • 2021年3月4日(木)/痛みをともなうエトセトラ - yucchirorinの日記

    人はそれなりの挫折を通らないと、自分を省みることができないものなのでしょうか。したの記事を読んで思ったことのひとつ。 cakes.mu 痛い目を見ないと人は変われないんでしょうかね。自分に関して言えば、長く勤めた会社の退職や、付き合っていた人の安い裏切り行為など、いくつか経験してきた「痛い目」が結果的には自分をマシな方に導いてくれたところがある。もし、そういうことを通過しないままでいたら、自分はいまよりもずっとクッソだったと思う。 しかし、この幡野さんや大熊さんのように、一度は自分の加害性に目を向けた経験のある(はずの)人であっても今回のような問題を起こすのだから、となると今後も「痛い目」を通してでないと自分を「マシ」に保てないのだろうか。そう思うとなかなか辛いものがある。痛みを伴う改革は、そう何度も経験したくない。ちょっとずつ微調節して、大きな「痛い目」を回避できるといいんだけど、そうい

    2021年3月4日(木)/痛みをともなうエトセトラ - yucchirorinの日記
    massarassa
    massarassa 2021/03/05
    “別れにカタルシスを覚えてしまっている。現実でも、フィクションでも。その辺りはなんかもう少し考えてみたい。なぜわたしは「別れ」が好きなのか”
  • 2021年3月2日(火)/夢のよう、っていうか実際夢だった - yucchirorinの日記

    日曜のラジオは夢のように楽しかった。始まる前に司会の塚越さんが「誰かしらが必ず受け止めるんで、とにかく思ったことを発言してみてください」と言ってくれたり、倉さんが「どんどん遠慮せずいっちゃって大丈夫ですよ」と背中を押してくれたり(あとラムネをくれたり)したので、振り返ると言葉足らずなとこも多かったけど、それでも思ったことを話すことができてよかった。スタッフの皆さんもいろいろとフォローしてくださりありがたかった。話したいことを受け止めてくれる場というのは、ものすごく貴重なものに感じられます。当はそういう場があちこちにあるといいのに。 radiko.jp 他の出演者のみなさんの感想や考察、リスナーの方々からのメールがどれも興味深く、なかでも山さんが指摘していた、フェミニズムが登場しないという視点は自分にはぜんぜんなかったものだった。確かに、『82年生まれ、キム・ジヨン』は2018年に出

    2021年3月2日(火)/夢のよう、っていうか実際夢だった - yucchirorinの日記
    massarassa
    massarassa 2021/03/03
    “自分「以上」の人を好きになるのは、憧れという綺麗な言葉に収まるものではなく、その人の築いてきたものを手っ取り早く自分のものにしたいという、恥ずかしいほどにやましい気持ちがなくはなかったような”
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