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2009年11月24日のブックマーク (3件)

  • 慶応2年から平成27年までのベストセラーをリストにしてみた 読書猿Classic: between / beyond readers

    我々の時間についての遠近感は、時としてとんでもなく歪むが、それに気付く機会があまりない。 だから、何か一つの事項について年表をつくると、背筋が伸びるかのように、縮んでいた時間感覚を修正できる。 自分の経験だと、自分が生まれる前の、近現代あたりが、かなりアバウトにいっしょくたにされていることが多い。サルトルの『嘔吐』がベストセラーになるのはもっとずっと後のように思っていたが、実際は1946年である。 これは周りに質問してみるといい。世代によっては「70年代あたり」に「サルトルがブームだった」となってたりするので、自分と違う世代の人と質問し合うとおもしろい。 ベストセラーの悪口をいうにしても、ファクトを整理しといた方がいいと思って作った私物くさいリストであるが、いろいろツッコミどころや「発見」のしどころがあると思うので公開してみる。 現在に近づくほど、これまた私見だが、ベストセラーとして並ぶ

    慶応2年から平成27年までのベストセラーをリストにしてみた 読書猿Classic: between / beyond readers
  • グーグル面接難問集15

    Silicon Alley InsiderブログがGoogleの面接で出た難問を特集してましたよね。「スクールバスにゴルフボールは何個入る?」、「8歳児に分かるようにデータベー スを3つの文章で説明せよ」などです。 ギズもさっそく15題ご用意してみました。 1. 夫婦100組が住む村で夫が全員浮気した... はみんな他人の夫が浮気するとすぐ気づくのに、自分の夫の浮気には気づけない。村には不貞禁止の掟があり、夫の不倫を証明できたはその日のうちに夫を殺さなくてはならない。村の女は決してこの掟に背けないものとする。 ある日、村の女王がやって来て、この中に浮気をしてる夫が最低ひとりいると宣言した。さあ、どうなる? 読者Olivier Coudertさんからのベスト回答: この浮気夫の問題は、帰納法でよく出題されるものだね。 浮気夫が最低ひとりいると女全員が知った途端、あとはその後の成り行きから

    グーグル面接難問集15
  • 1日の時間をもっと長くするための7つの”魔法”:Garbagenews.com

    どんなにあがいても人には1日につき24時間しか与えられない。だからこそ多くの人は「もっと時間が欲しい」「1日があともう2時間あったなら」と頭を抱える羽目になる(締め切りを抱える仕事を持つ人は特にそうだ)。現実問題として「1日を26時間にする」魔法などなく、限られた時間を過ごさねばならない。しかし【Dumb Little Man TIPS FOR LIFE】では「1日にもっと時間を創るための7つの方法(Seven Ways to Create More Time In Your Day)」と称し、その「魔法」を唱える方法を指南してくれる。 1.早起きしよう これは誰にでも出来るレベルの魔法(笑)。例えば15分早く起きれば、朝のドタバタした時間にもちょっとした「息付く余裕」を得ることが出来る。あるいは朝を消化が良いようにしっかりとかんでべられるだろうし、新聞やネットの新着情報にもじっくりと

    1日の時間をもっと長くするための7つの”魔法”:Garbagenews.com