2010年3月9日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):ワイン流出「川のようだった…」 チリ地震で深刻被害 - 国際

    地震で散乱したワインのたる=8日、チリ・サンタクルス、上田潤撮影  【サンタクルス(チリ中部)=丹内敦子】手頃な価格で人気のチリワインが、大地震で深刻な被害を受けた。チリのブドウ畑の約7割が被災したとされ、チリ経済に与える影響も懸念されている。  コルチャグア渓谷の中心都市サンタクルスにあるワイン醸造所の警備員サルバドール・イノホサさん(45)は「まるでワインの川のようだった。深いところは30センチぐらいあったよ」と振り返った。貯蔵庫が倒壊、約100万リットルのワインが流れだし、一部は排水溝から醸造所前の水路に流出。1キロほど先まで流れていったという。周辺にはワインの酸味の香りが漂う。  チリワイン協会は、昨年の生産量10億1千万リットルの約12%にあたる1億2500万リットル、約230億円相当のワインが失われたと発表した。サンタクルスでは多くの業者が3月1日にブドウの収穫を始める予定だっ

    massawo
    massawo 2010/03/09
    ワインの川の濁流にのまれ、おぼれてしまいたい…って、いつも酒に飲まれおぼれている奴の独り言。
  • asahi.com(朝日新聞社):市営住宅優遇「11回落選なら次は入居」大阪市見直しへ - 社会

    平均応募倍率30倍以上という大阪市営住宅の抽選で11回落選したら、次は必ず入居できるという優遇制度を、同市が見直す方針を固めた。制度の対象者が年間募集枠の3分の1近くに達してしまい、わざと落選を重ねる人もいるなど問題が出てきたからだ。市は落選者用の募集枠を設け、抽選に切り替える方針だ。  市によると、市営住宅に11回落選した人の優遇制度は1973年に始まった。原則年2回ある入居募集に落選すると届くはがきを11枚集めると、行政区を選んで入居できる権利が得られる。特別な事情があれば、特定の住宅を指定することもできる。  しかし、2006〜08年度の平均で、募集枠約3100件のうち優遇措置対象者が約1千件を占めた。希望する住宅に入るため、高倍率の住宅に応募を続けて落選はがきを集めたり、11回落選した後も希望する住宅に入居できるまで、10年以上も入居辞退を繰り返したりするケースがあったという。  

    massawo
    massawo 2010/03/09
    すげー、さすが大阪民国。パンのシールを集めて皿をもらう感覚だな。