今日の日本社会において、携帯電話は無くてはならない存在となりつつありますが、5600万人以上という圧倒的なユーザーを抱えているNTTドコモが、「どのような層が、どのような時間に、どのような場所にいるのか」を把握することで「社会」が見えてくる「モバイル空間統計」についての発表を行いました。 「人の動きを把握できる」ということは、防災や産業などのあらゆる面で社会にとって非常に大きな意味を持ちますが、実際に全国の人口分布や、特定の場所における人口構成、移動人口などをイメージ化したデモンストレーションが実施され、「モバイル空間統計」がどのようなものであるのかが分かりやすく解説されています。 詳細は以下から。 本日都内で報道陣向けに発表会が行われました。 NTTドコモ先進技術研究所 所長 村瀬淳氏 NTTドコモ先進技術研究所 ネットワークシステム研究グループ 主幹研究員 岡島一郎氏 NTTドコモ 経
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