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雇用と企業に関するmaster-0717のブックマーク (2)

  • 産業空洞化というのはもうやめないか : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2011年09月28日12:31 産業空洞化というのはもうやめないか カテゴリマーケティング kinkiboy Comment(4)Trackback(0) ものごとには表と裏があり、そのどちらから見るかで見えかたも違ってきます。その典型だと思うのが『産業空洞化』です。 円高が輸出を困難にし企業の製造部門や開発部門の海外移転が進む、それによって国内での雇用が失われ、また国内の製造業を顧客とする中小零細の製造業が廃業に追い込まれる、そうして国内からものづくりが消えて行くというのが『産業空洞化』です。 また原発の再稼働への見通しが立たない状況で、エネルギー不足への懸念から、工場を海外に移転するという問題がさらに加わりました。だから円高を是正することが必要だ、製造業が国内にとどまるための環境整備をもっと進めなければ日は危ないという見方となり、それが毎日のようにマスコミに流れます。 言葉を置き換

  • 会社の役割と労働者の意識 :投資十八番 

    そもそも、「企業の役割・目的」は何なのでしょうか。国としては、納税主体としての役割を担う存在として期待し、投資家としてはリスクの一端を負担することに対する見返り(リターン)を期待し、労働者としては労働の対価として正当な見返り(報酬)を期待する存在として、また、これ以外にも、関係する多くのステークホルダーが企業に対して何らかの役割を期待しています。こうして企業は、外部から様々な役割を期待される社会的機関とされるようになりました。 しかし、会社が社会に対して担う最大の役割、つまりその存在意義は「顧客のニーズを満たす」ことです。ステークホルダーが「会社に期待する役割」は、その結果生まれる副次的産物に過ぎない。Googleの役割は「世界の情報を組織して、それを一般的にあまねくアクセス可能にして役に立つようにすること」だし、ウォルマートは「EDLP(エブリデー・ロープライス)」といった使命を自らに

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