ご家族・恋人・ご友人・同僚など、弁護士以外の方から留置場への差し入れは、逮捕から72時間後、つまり勾留決定後より可能となります。 逮捕から72時間以降であれば「接見禁止処分」が付され、一般面会が禁止されていましても、手紙の差し入れはできませんが下着などの衣類・雑誌や本の差し入れは可能なのでお気持ちをお届けすることができます。 お届け先となる留置場のある「警察署」をお調べいただき、受取人様のフルネームがわかっていれば、すぐにご注文いただけます。
いつの時代でも世間で顔が知れている有名人、芸能人、各業界の大物と言われている人でも時には逮捕されることもあります。 有名人や芸能人、各業界の大物と言われている人が逮捕された場合と普通の人が逮捕された場合とではどのような違いがあるのでしょうか。 政治家や経済界の大物が逮捕される場合は、警察からの逮捕ではなく検察からの逮捕が多い為、警察が管轄する留置場ではなく法務省の管轄である拘置所で勾留される場合が多いと感じます。 直近では、某自動車会社の会長が東京地検特捜部に逮捕され東京の小菅にある東京拘置所で勾留されていました。 一昔前ではあの超有名なビジネスマン、ホリ〇モンさんも東京地検特捜部に逮捕され東京拘置所に勾留されていました。 昭和の時代には、大物中の大物政治家である田中角栄も東京地検特捜部に逮捕され東京拘置所に勾留されていました。この時、東京拘置所の官物のせんべい布団がお気に召さず本来禁止で
留置所内で、病気が発症し体調を崩したり、足を滑らせるなどしてけがを負ってしまうとどうなってしまうのか、ご家族としてはとても心配されることです。 風邪などの軽い症状の場合は、市販薬を毎食後に提供してもらえますし、同部屋の方に風邪をうつさないように、使い捨てのマスクなども1日1枚提供してもらえます。 市販薬利用の場合、簡単な手続きが必要です。 薬を利用するための書類に、理由と市販薬名称を記載し、指印を押す。飲み薬の場合は、利用毎に書類に上記の記載を行う。飲み薬を利用する際には、口の中に何も入っていないことを示し、留置担当官に見えるように薬を口に含み水で流し込み、飲み終わったことを口を開けて示す必要がある。マスクの利用は1日1枚とし、利用を終えたら返却する。肌荒れ用の塗り薬は書類の記載の必要はないが、利用可能な時間帯に、塗り薬を持ってきてもらい担当官の見えるように塗り薬を利用し、返却する。風邪薬
逮捕体験談を最初から読む方はこちら 前回の記事『警察署へ連行【体験談2】』を読む方はこちら 刑事三人と手錠、腰縄をされている自分。 この警察署の留置場は、二階にあった。裏口の階段を上がったすぐの所。 刑事が留置場の出入り口にある分厚そうな鉄の扉の横にあるインターホンを鳴らすと、のぞき窓の内側からこちらを確認する留置担当の警察官。 すぐに外に出てきて刑事から自分に繋がっている腰縄を受け取り刑事からよろしくお願いしますとか言われてた。 留置場の入り口にある消毒のスプレーで手を洗うことを指示され、それが終わると分厚い扉が開き留置担当警察官二人と共に中へ入る。 時間的に消灯時間も過ぎているというのに普通に明るい場内。 留置場内入ってすぐの所にある小部屋に入れられ所持品の検査。 所持品をひとつひとつリストアップしていく。 身長体重を測り体温計で体温を測り、着ている服をすべて脱ぐようにと指示された。
いつも通り仕事に行くためにお昼前位にシャワーを浴び終えて、出かける支度をしていた時に家のインターホンが鳴った。 宅配便が来たようだった。 普通に対応して荷物を受け取りドアを閉めようとしたその時、 閉まりかけたドアの隙間に革靴が滑り込みドアが閉められなくなった。 ?? 間髪入れず何人もの男達が家になだれ込んできた。 自分の名前を呼び本人確認され、自分もそれに応じた。 「警察!」 男達の先頭にいたおじさんが警察手帳を見せながら言った。 「何で来たかわかるよな?」 おじさんは、高圧的だった。 自分は、心当たりがあったがとぼけて 「わかりません」 おじさんは、 「それなら良いよ。後で分からせてやる。」 とりあえず、ガサ状と逮捕状出てるからと書類を出してきた。 それからすぐにガサ入れが始まり、刑事5~6人が自宅を隈なくひっくり返しお金が出てくれば「これは何のお金ですか?」 スマホや携帯が出てくれば「
警察に逮捕され、警察署内の留置所で勾留されてしまっている家族に面会や差し入れをするには、平日の8:30~17:15の間で、8:30~16:00に申し込みを行い、15~20分程度面会することが出来、差し入れを行うことが出来ます。(土日祝祭日はできない。) ※12:00~13:00は昼休みのため、受付もできませんのでご注意ください。 娘が逮捕され、留置所で勾留生活を送っています。 すぐに休みが取れず、次の仕事の休みである土曜日に面会と衣類の差し入れ品を渡したいが、可能でしょうか? 留置所の面会・差し入れのルール(多くの警察署でのルール) <面会ルール> 逮捕から72時間以降(逮捕から4日目から)面会は平日のみ。(土日祝祭日できません。) 面会可能な時間帯は、8:30~12:00、13:00~17:30面会受付は8:30~12:00、13:00~16:00面会時間は15分~20分間一人の逮捕者に
カルロス・ゴーン事件での長期間にわたる身体拘束を契機に、日本がはたして本当に人権が保障された民主主義国家であるのかという驚きや批判の声が海外からむけられている。 日本の刑事司法のあり方はかねてより「人質司法」といわれてきた。日本では、逮捕・勾留された被疑者は起訴まで最大23日にわたって身体を拘束され、その間は捜査官による取調べを受忍する義務があるとされている。被疑者が黙秘権を行使しても取調べは中断されず、供述するよう一方的に追及される。ときには耳元で罵声を浴びせられることすらある。そして取調べには弁護人の立会いが認められていない。 ほとんどの被疑者は警察署内の留置場に身体を拘束され、食事、排泄を含む起居動作すべてがつねに警察の監視下におかれる。裁判所が接見を禁止する場合には、被疑者は家族とすら面会や電話はおろか手紙すら許されず、弁護人としか面会や通信ができない。 警察・検察が、被疑者に逮捕
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