2021年1月24日のブックマーク (3件)

  • 人口の1/3が死んだ「黒死病」はいかに社会を変えたか【感染症、歴史の教訓】(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

    絵画『死の勝利』(ピーテル・ブリューゲル、1562年)には、社会に壊滅的な打撃を与えた疫病と戦争がヨーロッパ人の想像力に残した強烈な印象が描き出されている。(PHOTOGRAPH BY ORONOZ/ALBUM) またたく間に世界を大きく変えてしまった新型コロナウイルス感染症。わたしたちの暮らしや社会が今後どうなるのか心配な人は多いだろう。 関連ギャラリー:黒死病からコロナまで【感染症、歴史の教訓】画像20点 だが、世界を大きく変えたパンデミックを人類が経験するのは初めてではない。その最たる例が中世の「黒死病」だ。 歴史上、黒死病の大きなパンデミックは3度あった。1665年の英国ロンドンや19世紀~20世紀にかけても猛威を振るったが、史上最悪の規模となったのは1347年から1351年にかけてヨーロッパを襲った黒死病だ。なんと当時の欧州の人口の3分の1が命を落としたとされる。 中世ヨーロッパ

    人口の1/3が死んだ「黒死病」はいかに社会を変えたか【感染症、歴史の教訓】(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
  • 文章を職業にしたい人のために|借金玉

    最近は、「借金玉は才能があっていいよな」みたいなことを言われて、もんにゃりとした気持ちになることが増えた。もちろん、才能があると言っていただけるのはうれしいことなのだけれど、「おう!俺の才能に任せろ!」と胸を張るに僕の経歴は些かに情けないところがある。 なにしろ、デビューは32歳である。物書きを目指したのがいつだったのか正確には覚えていないけれど、中学生の頃にはもう書き始めていたから遅くても15歳頃だ。わざわざ2年遅れて大学に入りなおしたのも「文章をきちんと勉強したいから」だった。大学時代はずっと文章を書き、勉強を続けていたけれど、これはもう当に清々しいほどだめだった。就職したのはある意味で「筆でう」夢と決別するつもりだった。でも、結局やめることは出来なかった。それはそれとしてその先では「就職してもだめ」「起業してもだめ」の僕のだめ人生が続いていったわけだけれど。 そんなわけで、ちょっ

    文章を職業にしたい人のために|借金玉
    masterinsei
    masterinsei 2021/01/24
    多くの人が悩んでいる発達障害について体験談を交えて「やっていく」方法をわかりやすく書くことに特化した人間だから売れたのだと思います。
  • 【山口周×『独学大全』】残念な「勉強法ホッパー」と「独学を武器にできる人」の決定的な差

    独学大全 古代ギリシアから最新論文まで、ありとあらゆる「知」を全網羅。 著者が独自に収集・開発した技法「ベスト55」を厳選した『独学大全』から、勉強の具体的な悩みに答えます。 バックナンバー一覧 『独学大全──絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法』が、発売2ヵ月半で10万部を突破。分厚い788ページ、価格は税込3000円超、著者は正体を明かしていない「読書猿」……発売直後は多くの書店で完売が続出するという、異例づくしのヒットとなった。なぜ、書はこれほど多くの人をひきつけているのか。この推してくれたキーパーソンへのインタビューで、その裏側に迫る。 今回インタビューしたのは、独立研究者・パブリックスピーカーの山口周さん。山口さんは、『独学の技法』著者であり、出版前の段階で「この、とても面白いです」と書を評価していた一人。どんな点に魅力を感じたのか、話を聞いた。(取

    【山口周×『独学大全』】残念な「勉強法ホッパー」と「独学を武器にできる人」の決定的な差