ブックマーク / nyaaat.hatenablog.com (4)

  • 氷河期世代のゆるい団結方法を考えたい(ふんわりしたメモ) - ニャート

    今後、日がますます沈没してきたら、真っ先に切られるのは氷河期世代という話。 覚悟していることがある。日がいよいよ低迷してきて「若い世代にちゃんとお金を使おう! 年金の支給減らして高齢者への諸々の優遇もなくそう!」となったとき、高齢者になっているのは若い頃からさんざん苦労してきた氷河期世代でした、というオチが待っていることを……— 真弓創 (@nofun1978) 2022年10月19日 togetter.com 政府のいう「氷河期世代人生再設計」は「今から結婚して子を成せ」なんて話ではなく、実は「生活保護に頼らず静かに死んで行け」って意味です。 氷河期世代人生当に心配しているなら、とっくの昔に動いてる。今更動き始めたのは、氷河期世代の親に寿命が迫り、彼らが社会圧迫をし始めたから。 https://t.co/PFs42Ftkpx— 木曽崇@国際カジノ研究所:飯テロ警報発令中 (@

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  • 40歳働けない結婚できない私(連載1回目) - ニャート

    今後の生き方を考えていて、「最後はたぶん自殺するんだろうな」と当たり前に思っている自分に気づいた。 ふだん、お金がない以外はそれほど不満もなく(お金が最大最凶の不安要因だが)、ささやかな幸せを感じることも多い。それなのに、将来予想からは常に自殺が離れず、何かの拍子に苦しさが高まると「死にたい」と瞬間的に強く強く思ってしまうのをどうにかしたい。 私には次のような属性がある。 独身子なし(離婚歴あり) 自称1円ライター 貯金なし 恋人なし(永遠に) パニック障害(寛解中) 父と認知症の母と暮らす この属性を見ると、たぶん一部の容赦ない人は「生きてる価値ないし、死にたくなって当然」と思うだろう。 しかし、その「一部の容赦ない人」は私が勝手に想定している世間体であり、実際には存在しない。仮に存在しても無視すればよい。 私が自殺しないで生きていくためには、身の丈にあった自尊心を取り戻す必要がある。

    40歳働けない結婚できない私(連載1回目) - ニャート
  • 年収300万円を稼げない私|40歳働けない結婚できない私(2回目) - ニャート

    この連載では、40歳働けない結婚できない私が、前半で半生を振り返り自らのダメな点を分析して、後半で今後の生き方を考える。 前半の前半:「働けない(=フルタイムで週40時間勤務できない)」点を振り返る 前半の後半:「結婚できない」点を振り返る ダメ=年収300万円を稼げない「私」 まず、前半の前半において、なぜ私が「働けない(=フルタイムで週40時間勤務できない)」かを振り返るにあたって、便宜的に次のように定義したい。 ダメ=年収300万円を稼げない「私」 (※あくまで「私」個人に限定した定義です) この定義のポイントは、 年収300万円は、もはや低年収ではなく、うらやましいレベル 年収300万円を稼げなくても、心から幸せと感じられるにはどうしたら? である。 フルタイム勤務と年収300万円に感じるコンプレックス 働くことについて、私が感じているコンプレックスポイントは、大きく次の2つになる

    年収300万円を稼げない私|40歳働けない結婚できない私(2回目) - ニャート
  • 子どもがひきこもりなら、親が殺してもよいという風潮が怖い - ニャート

    元事務次官がひきこもりの長男を殺害した事件で、容疑者の供述が出てきている。 長男が事件直前、運動会中の児童らについて「ぶっ殺す」と発言していた 川崎市で児童ら20人が殺傷された事件に触れ、「長男が危害を加えてはいけないと思った」との内容の説明をしている 「児童ぶっ殺す」と長男 元次官、川崎殺傷よぎり殺害か:朝日新聞デジタル 私が怖いのは、「長男が当に「ぶっ殺す」と言ったのか、この供述を疑う人がだれもいない」点だ。 殺された長男が実はこうした発言をしておらず、親である容疑者が「川崎の事件が起こった今なら、同情してもらえるから殺害しよう」と思った可能性があるのに。 さらに、殺された長男の熊澤さんはひきこもりと報道され、両親とずっと暮らしていたように思われているが、実際には、実家に帰ってきたのは事件の約1週間前だ。 長男は高校に進学しましたが、その後、両親とは別々に都内の別の場所で暮らしていた

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