2021年6月7日のブックマーク (4件)

  • ニコン、カメラ国内生産終了へ 市場縮小で年内に | 共同通信

    カメラ大手のニコンはデジタル一眼レフカメラ体の国内生産を年内に終了することが7日までに分かった。スマートフォンカメラの性能向上で、デジタルカメラ市場は大幅に縮小している。構造改革の一環として、国内で唯一、カメラ体を手掛けている宮城県の工場からタイの主力工場に生産を移管する。 ニコンは1948年にカメラを発売し、キヤノンとともに業界をけん引してきた。国内では現在、関連会社の仙台ニコンの工場でプロ向けの最上位機種「D6」のみを生産している。ニコンは「海外で作っても品質水準は落ちない」と説明する。 宮城県の工場は雇用を維持して部品などの生産を続ける。

    ニコン、カメラ国内生産終了へ 市場縮小で年内に | 共同通信
    mastsouth
    mastsouth 2021/06/07
    ものづくり日本なんていつまで言ってんの?
  • 「オタク」になりたい若者たち。倍速でも映画やドラマの「本数をこなす」理由(稲田 豊史) @gendai_biz

    映画を早送りで観る理由 #2 個性的でなければ戦えない】 映画やドラマやアニメを倍速視聴、もしくは10秒飛ばしで観る習慣に対する違和感を、記事「『映画を早送りで観る人たち』の出現が示す、恐ろしい未来」に書いたところ、大きな反響があった。その記事の中で、一部の人たちが「聞き捨てならない」と憤慨する箇所があった。 「忙しいし、友達の間の話題についていきたいだけなので、録画して倍速で見る」 「内容さえわかればいいからざっと見て、細かいところはWikipediaで補足する」 おもに10代から20代の若者の声である。察するに彼らの多くは、ことさらコアな映画ファン、ドラマファン、アニメファンでもなければ、それらを大量にチェックする仕事に就いているわけでもない。 なぜ、そこまでして話題についていかなければならないのか。 LINEグループの“共感強制力” 大学の講義や就活イベントなどで現役大学生と触れ合

    「オタク」になりたい若者たち。倍速でも映画やドラマの「本数をこなす」理由(稲田 豊史) @gendai_biz
    mastsouth
    mastsouth 2021/06/07
    コンテンツで喧嘩するくらいじゃないとオタクじゃない
  • 中国の若者に広がる「寝そべり族」  向上心がなく消費もしない寝そべっているだけ主義 | 急激な台頭に政府もピリピリ?

    寝そべるという意味の「躺平」がいま中国で最新の流行語になっている。だらっと寝そべって、何も求めない。マンションも車も買わず、結婚もせず、消費もしない。 最低限の生存レベルを維持し、他人の金儲けの道具や搾取される奴隷になることを拒絶する。それが「寝そべり」族。そのムーブメントが中国当局を不安にさせており、中国メディアが火消しに走っているという。 仕事を減らし、誰も愛さず、自分の為だけに生きる 中国の若者の間に「ねそべり主義」が流行していると台湾紙「自由時報」は伝える。彼らは結婚せず、子供も持たず、マンションも車も買わず、起業もしない。なるべく仕事の時間を減らし、最低限の生活をする。そして誰も愛さず自分の為だけに生きる。 あるネットユーザーが、「寝そべりは正義だ」という文章を発表し、寝そべりブームを起こした。作者はいまや「寝そべり学の先生」とされている。彼は文章で「2年も仕事をしていないが何も

    中国の若者に広がる「寝そべり族」  向上心がなく消費もしない寝そべっているだけ主義 | 急激な台頭に政府もピリピリ?
    mastsouth
    mastsouth 2021/06/07
    中国がこの問題を力技で解決したら、強権主義が正解になってしまうかもしれない。
  • 起業家にはよく見える「大企業の新規事業が失敗するこれだけの理由」(守屋 実)

    コロナ禍で業消滅の危機にある業種、脱炭素で伝統的な手法そのものの見直しを迫られる製造業はじめ、今ほど大企業で新規事業が求められる時代はなく、その底力が発揮されればポテンシャリティは大きい。しかし、新規事業のプロから見ると、大企業の新規事業は失敗の繰り返しだ。その原因はどこにあり、どうすれば結果が出るのか。新規事業家の守屋実氏の著書『起業は意志が10割』からご紹介しよう。 たとえば、JR東日グループが展開している事業として、Suica事業がある。JR東日グループ沿線にお住まいの方ならば、多くの方がSuicaを持っているだろう。この事業は、明らかにユニコーンである。もちろんJR東日グループが提供しているカードサービスであり、株式会社Suicaというスタートアップがあるわけではないのだが。 同じく、セブン–イレブン・ジャパンが展開するセブンカフェもユニコーンといえるかもしれない。こちらも

    起業家にはよく見える「大企業の新規事業が失敗するこれだけの理由」(守屋 実)