モデリングに関するmasuda220のブックマーク (6)

  • 『ドメイン駆動設計』の5つの基本アイデア - ソフトウェア設計を考える

    エヴァンス氏の『ドメイン駆動設計』の背景にある基アイデアは何かという私の捉え方のメモ書き。 ドメイン駆動設計にはいろいろな側面がある。また書籍『ドメイン駆動設計』は体系だった設計方法論ではなく、設計の考え方とやり方を経験則として言語化してみた、と捉えている。 その経験則(100%ではないが多くの場合に役に立つ原則)の背景にあるエヴァンス氏の基的な発想は次の5つに要約できると考えている。 ソフトウェアの複雑さは事業活動の複雑さに起因する 技術的な複雑さもあるが、ソフトウェアが複雑になるのは対象領域の複雑さが主たる理由という考え方。 業務アプリケーションであれば、事業活動の複雑さが業務アプリケーションの複雑さの原因と捉える。 ドメイン駆動設計は、この事業活動の複雑さに起因するソフトウェアの複雑さをうまく扱うための工夫、というのが私の捉え方。 ドメイン駆動設計という設計のアプローチを取り入れ

    『ドメイン駆動設計』の5つの基本アイデア - ソフトウェア設計を考える
  • 「あるエンジニアがプログラムを紡いでいく様を見てみる」ライブコーディング・リプレイ - 日々常々

    あるエンジニアがプログラムを紡いでいく様を見てみるでしたライブコーディングで言ったことや言わなかったことを書いてみます。 意識してるのは「コードをどまんなかに」です。 speakerdeck.com ……あ、このスライドのブログ書き忘れてた。 スライド中の「えらぶ」はだいたいIDEの機能を指します。なのでライブコーディング中に使用したIDEの機能も挙げようと思います。基的にデフォルトのつもりだけど、vimとの兼ね合いで変更してるのもあるので、そこはごめんなさい。あとMacです。今回はメソッド抽出とかクラス間移動とかダイナミックなのがなくて地味だけど、便利な子たちなので使ってあげてください。 リプレイ 今日の公開コーディングはスゴい新鮮だった🎵 コミット後のソースには、どこに悩んだのか、どこにこだわったのかは残らないのですね。 実際のコーディングを見させて頂く事で、気づかされる事が多かっ

    「あるエンジニアがプログラムを紡いでいく様を見てみる」ライブコーディング・リプレイ - 日々常々
  • モデルが導く要件定義、文章が導くプログラミング

    高校生の頃、私はシンセサイザーを購入し、ハードロックバンドのキーボーディストになることを夢見て演奏の練習をした。しかし、基礎もなく見よう見まねの独学による練習だったので、思うように上達しなかった。そこで、ふと思った。「自分が弾ける曲を作ればいいじゃん」あの頃からもう30年以上過ぎているが、このような発想は、今も私の基的な行動原則である。現在は、ソフトウェア開発者として試行錯誤を重ね、そこで得たものを自分のソフトウェア開発戦略として実践している。この根底にあるものは、あのときと同じ「自分ができるようにすればいいじゃん」という行動原則である。このブログでは、私のソフトウェア開発戦略を、少しずつ紹介していきたいと考えている。

    masuda220
    masuda220 2017/04/13
    文章的プログラミングの取り組み。よいなあ。学ばねば。
  • Rdra4 ddd

    2. わたしは…  ㈱バリューソース  代表取締役 社長  神崎 善司  zkanzaki@vsa.co.jp  要件定義の散歩道:https://www.facebook.com/youkennotsubo  twitter:@zenzengood  要件定義手法の開発  RDRA Relationship driven requirement analysis  普段は  システム企画・要件定義などの支援  既存システムの可視化支援  セミナー開催(要件定義、モデリング)  要件定義用ツールの開発 2

    Rdra4 ddd
    masuda220
    masuda220 2017/04/13
    ドメイン駆動設計を実践するために、要件の全体像を短期間につかむための実践技法。すばらしい。
  • オブジェクト指向プログラミングのためのモデリング入門

    オブジェクト指向では、モデリング(分析)、設計、実装は、切れ目のない一体の活動。初期の分析は初期の設計であり、初期の実装。毎日分析し、毎日設計し、毎日実装しながら、一歩一歩、モデルも実装も進化させていく。Read less

    オブジェクト指向プログラミングのためのモデリング入門
  • ドメイン駆動設計の実践:モデリングと設計の基本ツール | システム設計日記

    UML? モデリングのツールは、思考のツールであり、関係者でお互いの考えていることをすり合わせ確認する道具です。 オブジェクト指向のモデリングツールといえば、UMLが有名です。クラス図やオブジェクト図、ユースケース図など、視覚的に、かつ、論理性を保って、モデルを検討し、視覚化するための約束事をまとめたものですね。 ドメイン駆動設計のモデリング手段 エヴァンスのドメイン駆動設計は、UML流の図がいくつか掲載されていますが、を読んでいただければわかる通り、UMLを使ったモデリングのやり方は、基的に登場しません。 ドメイン駆動設計のモデリングの基手段は「言葉」です。それも、文章ではなく、会話によるモデリングを非常に重視しているのが、ドメイン駆動設計の特徴です。(2章を参照) 図や文章表現は、あくまでも補助的な手段。「言葉」を聞いた時の違和感、「言葉」をしゃべったときの感触。この人間の言語能

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