オープンハウスについてはこちらも参照:http://www.nii.ac.jp/openhouse/h19/Program/index.shtml#Work 昨日は国立情報学研究所のオープンハウス2007に行ってきました。 お目当てはCSIワークショップ「図書館目録の将来:ユーザの視点から、図書館の視点から」(午前)と、「はじめての学術機関リポジトリ」(午後)の2つ。 前者(目録の将来)はhttp://d.hatena.ne.jp/arg/でおなじみ、ACADEMIC RESOURCE GUIDEの岡本さん、ソシオメディア | UIデザインパターン (1/2)で最近注目を集めているソシオメディア株式会社の篠原さん、他に先がけたリンクリゾルバ「きゅうとLinQ」導入などで注目を集める九州大学附属図書館の片岡さんという、図書館情報学をやっている「はてな」ユーザなら涎だらだらものの講演陣。 後者
趣旨 本コンテストは、CiNiiのリニューアルを記念して 公開API(OpenSearch、RDF、OpenURL) を用いたWebアプリケーション、及び、CiNiiの新しいWebデザインを広く公募するものです。自由な発想でアイディア溢れる作品をお待ちしています。 アプリ部門、デザイン部門ともに、優秀作品については、第11回図書館総合展フォーラムでの発表(平成21年11月11日(水)パシフィコ横浜)などを予定しています。 応募要領 次の2部門を募集します(両部門への応募も可)。 【アプリケーション部門】 本募集要項や関係規定の内容をよくご確認ください。 まず こちらのページに諸事項を記入し、アプリケーションID(appid)を入手してください。 アプリケーションでのアプリケーションID(appid)の利用についてはこちらのページを参照してください。 公開API仕様に従ってアプリを作成してく
今日は午後から国立情報学研究所(NII)のオープンハウスに行ってきました。 http://www.nii.ac.jp/index.php?action=pages_view_main&page_id=317 本当は午前中から行きたかったのですが諸々の事情(TA)により断念。 で、午後のお目当てはそのTAの担当授業で午前中にも扱っていたCiNiiリニューアルの話題です。 CiNii Articles - 日本の論文をさがす - 国立情報学研究所 去年のオープンハウスでは「CiNiiのいま、これから」と題してリニューアルを前にCiNiiに関する様々な話題が取り上げられた取り上げられたわけですが*1、果たして4月のリニューアルでCiNiiはどう生まれ変わったのか、そしてCiNiiのWeb APIコンテストとはなんなのか?! 期待高まる感じで、以下いつものようにレビューです。 例によってmin2-
昨日は国立情報学研究所オープンハウスの一環として行われたスCSIワークショップ「図書館目録の将来:ユーザーの視点から、図書館の視点から」にパネリストとして参加した。他のパネリストは、篠原稔和さん(ソシオメディア)と片岡真さん(九州大学附属図書館)のお二人。 ・国立情報学研究所オープンハウス http://www.nii.ac.jp/openhouse/ ・「6月8日(金)、国立情報学研究所オープンハウスに参加」(編集日誌、2007-05-24) http://d.hatena.ne.jp/arg/20070524/1180018734 でも紹介しているが、最近ほぼ同じ時期に国立国会図書館の「カレントアウェアネス」に記事を書いている。 ・篠原稔和「ファインダビリティ向上を実現するフォークソノミー」(「カレントアウェアネス」291、2007年) http://www.dap.ndl.go.jp
国立情報学研究所では毎年オープンハウス(一般公開)を開催し、研究成果や活動についてのポスター展示・デモ、講演会などを行っています。 (過去のアーカイブはこちらをご覧ください) 平成21年度オープンハウス 開催概要 日 時:2009年6月11日(木)・12日(金) 会 場:学術総合センター 申 込:講演、市民講座、ワークショップについては、事前申込みをお願いいたします。 ワークショップを除き、当日参加も可能です。 後 援:千代田区、国立公文書館 協 力:東京都古書籍商業協同組合、明治大学
昨日は、 2009-06-11(Thu)〜2009-06-12(Fri): 国立情報学研究所 平成21年度 オープンハウス (於・東京都/学術総合センター) http://www.nii.ac.jp/index.php?action=pages_view_main&page_id=317 の一環として行われた次世代学術コンテンツ基盤ワークショップ「ひらめき、ひろがる、知の可能性(かたち):CiNiiリニューアルとウェブAPIコンテスト」で司会を務めた。 考えてみると、国立情報学研究所オープンハウスは今回で3年連続の参加。 ・「国立情報学研究所オープンハウスで講演「図書館目録の将来:ユーザの視点から‐ユーザーの拡大を受けて」」(編集日誌、2007-06-09) http://d.hatena.ne.jp/arg/20070610/1181443486 ・「NIIオープンハウス2日目−ワークシ
今月の頭になるのですが、CSS WGがフランスでFace to Faceミーティングを行っていました。ミーティングの議事録が公開されていたので、CSS 2.1やCSS3の現状について簡単に紹介しようと思います。 Minutes and Resolutions June 2009 F2F CSS 2.1のテスト CSS 2.1の新しい勧告候補が4月23日に公開されましたが、次の段階に進むにはテストケースの完成と、それらに基づいた実装の検証が必要となります。テストケースはMicrosoftのものをはじめ数は集まりつつあるのですが、テストが正しいかを検証しなければならないため、時間がかかりそうです。 活動期限である2010年11月末まで1年半ほど。そこから逆算して、「テストは9月までにすべてを集め、その検証は12月まで」といった計画が立てられています。 Web Fonts すでに草案が公開されて
次世代学術コンテンツ基盤ワークショップ<報告> 国立情報学研究所(NII)において2009年6月12日,「次世代学術コンテンツ基盤ワークショップ」が午前と午後の二部構成で行われた。このワークショップは,6月11日から12日の2日間にわたり開催されたNIIオープンハウス2009のプログラムの一つである。 午前の部は,「電子リソースアーカイブの展望」というテーマで,電子ジャーナルを始めとする電子リソースの安定的・持続的なアーカイブについて,3名の講演が行われた。日本女子大学講師の後藤敏行氏は「電子ジャーナルアーカイブの現状と課題」と題し,国内外の主な電子ジャーナルアーカイブの現状を整理した上で,商業出版社の利益保護とアーカイブの利用促進という相反する課題への対応策として,調整機関の設立とその果たすべき役割を提示した。さらに,その役割の一つとして,従来は出版社の主要顧客ではなかった途上国の研究機
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