本人性の確認が必要なAPIの操作を行う場合は、アメばたシステムの個人認証を通過する必要があります。 アメばたでは、WSSE認証により、本人性の確認を行います。 WSSE認証では、URIへのリクエストの際に HTTPのリクエストヘッダ中に「X-WSSE」ヘッダを付与することで リクエスト元のアイデンティティ情報を送信します。 X-WSSEのフォーマットは以下のようになります。(※改行は含まれません。すべて一行で記載) X-WSSE: UsernameToken Username="xxxxxxxxxx", PasswordDigest="xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx", Nonce="xxxxxxxxxx", Created="xxxxxxxxxx"Username:アメーバIDNonce:セキュリティトークンCreated:セキュリティトークンが作成された日時。フォーマットは
![『2.5.個人認証について』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/eb0dfab0caa90aef7f0defbad7283ebf73d0bd8c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstat.profile.ameba.jp%2Fprofile_images%2Fcommon%2Fnoimage_m.gif)