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ブックマーク / builder.japan.zdnet.com (9)

  • ラムダ式とストリームAPIでJavaプログラミングはここまでシンプルになる!--Java SE 8に今すぐ移行すべき理由 - page2 - builder by ZDNet Japan

    Java SE 8ではメソッドの引数に「処理」を渡せる。匿名内部クラスの実装を大幅に簡易化 ここまで読み進めてきた方の中には、「Java SE 8で並列処理を簡単に実装できることはわかったけど、新しい機能の学習で苦労するのは嫌だな」と思った方がいらっしゃるかもしれません。 もちろん、これまでのJava SEからJava SE 8に移行するためには、ラムダ式など新しい言語仕様について学ぶ必要があります。しかし、上の例からも、その苦労以上のメリットがありそうだということはわかりますよね。皆さん、安心して、早くJava SE 8の新しいルールを学んでください。 それでは、Java SE 8によるプログラミングは、これまでとどう変わるのでしょうか。それについて簡単にご説明しましょう。 これまでのJavaプログラミングでは、まずクラスを書き、その中にメソッドを定義するというスタイルが一般的でした。メ

  • Snow Leopard時代のパス管理術 - builder by ZDNet Japan

    日々の修練に「パス」は重要……といっても球技ではなく、コマンドサーチパスの話。この設定を忘れると、ビギナーは使いたいコマンドが見つからずに泣き、パワーユーザーは舌打ちしつつ~/.profileや~/.bashrcあたりをイジることになる。 そのコマンドサーチパス、OS XではLeopardのときに改良されている。PATH環境変数が参照されることは、UNIXの流儀そのままだが、新設された「/usr/libexec/path_helper」コマンドを使うことで、管理を単純化したのだ。なお、このpath_helperコマンドはLeopard当時シェルスクリプトだったが、Snow Leopardの現在ではバイナリ化されている。 このpath_helperは、実行されると/etc/pathsの内容を読み込み、PATH環境変数に設定する。そのためLeopard以降のシステムでは、どのようにシェルが起動

    Snow Leopard時代のパス管理術 - builder by ZDNet Japan
  • Linux用の優れたバックアップツール10選 - builder by ZDNet Japan

    信頼性の高いバックアップツールは贅沢品などではない--誰もが持っていてしかるべきものである。とは言うものの、自らのニーズを満たす機能を手に入れるために大金を投じる必要があるというわけではない。記事では、マルチプラットフォーム対応のものも含めて、Linux用の優れたバックアップツールを紹介する。 あなたがIT業界に身を置いているか、コンピュータのパワーユーザーであるかにかかわらず、バックアップツールは必携のツールであるはずだ。そしてバックアップツールには、定期的なバックアップや一時的なバックアップ、ローカルバックアップ、リモートバックアップを始めとする多くの機能が必要なのである。 プロプライエタリなソリューションは世の中にたくさん存在している。そしてそれらの中には必要最低限の機能を搭載した、費用対効果の高いものもある一方で、豊富な機能を搭載した、高価なものもあるのである。これに対して、オー

  • PerlbalでMogileFSを更に高速化、効率化する - builder by ZDNet Japan

    MogileFSのさらなる高速化、効率化 前回「MogileFSで構築する高速スケーラブルな分散ファイルシステム」では、moonlinxで活用しているMogileFSについて説明しました。今回はMogileFSの更なる高速化、効率化を追求してみましょう。 MogileFS活用のために、まずは問題点を把握 素のMogileFSをそのまま利用した場合、ファイルにアクセスするために、クライアントが毎回trackersへ問い合わせをすることになります。これは、trackersはデータベースに全ての情報を格納しているので、毎回データベースを参照することを意味しています。 moonlinxでは、作品メディアファイルのサムネイルも含めてMogileFSに保存しています。そのため、サムネイルが多い画面では1つの画面を表示するために、数十回ほどMogileFSへアクセスすることになります。 trackers

    PerlbalでMogileFSを更に高速化、効率化する - builder by ZDNet Japan
  • Linuxでシリアルコンソールを使う - builder by ZDNet Japan

    Linuxでシリアルコンソールを利用するのは、モデムを利用することと似ている。実際、利用されている技術は同一のものである。違う点は、モデムを用いてリモートのシステムにダイアルする代わりに、ヌルモデムケーブルという特殊なシリアルケーブルを用いて2台のコンピュータのシリアルポートを接続するということだけだ。現在、多くのデスクトップやラップトップのマシンにはシリアルポートは付属していない。しかし、サーバ向けのシステムでは事実上すべてのコンピュータにシリアルポートが付属しているので、この手法を利用することは可能だ。 シリアルコンソールを利用する場合のしくみはこうだ。一方のシステムは、ケーブルの一端で待ち受けを行うようにセットアップする。そして、もう一方のシステムは、クライアントとしてケーブルの反対側からログインを行うために利用する。ただし、ヌルモデムケーブルは左右対称であるので、この関係を逆転させ

  • MogileFSとPerlbalをインストールする - builder by ZDNet Japan

    MogileFSのインストール 連載「オープンソースソフトウェアでクリエイターを支援するmoonlinx」では、第3回「MogileFSで構築する高速スケーラブルな分散ファイルシステム」でMogileFSの概要を、第4回「PerlbalでMogileFSの更に高速化、効率化する」でMogileFS導入および活用時の問題点と、更なる高速化と効率化を実現するPerlbalについて説明しました。 第5回となる今回は、いよいよMogileFSをインストールします。 mogileユーザー作成 まずはtrackersの起動ユーザーを作成します。これは必須ではありませんが、trackersはスーパーユーザー権限では起動できないため、専用のユーザを作成します。 また、MySQLにもMogileFS用のユーザを作成します。逆に、mogstoredはスーパーユーザー権限でなければ起動できません。 CPANか

    MogileFSとPerlbalをインストールする - builder by ZDNet Japan
  • MogileFSで構築する高速スケーラブルな分散ファイルシステム - builder by ZDNet Japan

    連載「オープンソースソフトウェアでクリエイターを支援するmoonlinx」の第1回「ウェブメディア「moonlinx」を支えるオープンソースソフトウェア」ではmoonlinxの概要およびシステム構成を、第2回の「openSUSEの管理ツール「YaST」で作業を効率化:moonlinxを支えるOSS」では使用OSであるopenSUSEについて簡単に説明しました。 今回は、moonlinxで取り扱うメディアファイル(画像、音楽、動画)の保管方法について説明したいと思います。 分散ファイルシステム「MogileFS」 moonlinxでは、各種メディアファイルの保管に、オープンソースの分散ファイルシステム「MogileFS」を利用しています。 分散ファイルシステムを用いることにより、ファイルシステムを構成するノード群の一部がダウンしても、データを失うことなくシステムとして機能し続け、かつ自動レ

    MogileFSで構築する高速スケーラブルな分散ファイルシステム - builder by ZDNet Japan
  • IE8のレンダリングモードと互換表示 - page3 - builder by ZDNet Japan

    Internet Explorer 8(IE8)は標準に準拠した形でページを表示するため、古いバージョンのIEに合わせて作成したページを表示するとレイアウトが崩れてしまう可能性がある。そのため、IE8には3種類のレンダリングモードが用意され、古いIEと同じ形でページを表示できるようになっている。 そこで今回は、各レンダリングモードの特徴や指定方法を確認していく。また、ユーザーがレンダリングモードを切り替えないようにするため、IE8に新しく用意された「互換表示ボタン」を隠す方法を紹介したい。 IE8に用意されたレンダリングモード IE6の時代からIEには下位互換のために複数のレンダリングモードが用意され、必要に応じて古いIEと同じ形でページを表示することができた。たとえば、IE6とIE7には「Standardsモード」(標準準拠モード)と、「Quirksモード」(互換モード)の2種類のレンダ

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  • JavaScriptのイロハ:特集 - builder by ZDNet Japan

    builder by ZDNet Japanをご愛読頂きありがとうございます。 builder by ZDNet Japanは2022年1月31日にサービスを終了いたします。 長らくのご愛読ありがとうございました。

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