昨日は国立情報学研究所オープンハウスの一環として行われたスCSIワークショップ「図書館目録の将来:ユーザーの視点から、図書館の視点から」にパネリストとして参加した。他のパネリストは、篠原稔和さん(ソシオメディア)と片岡真さん(九州大学附属図書館)のお二人。 ・国立情報学研究所オープンハウス http://www.nii.ac.jp/openhouse/ ・「6月8日(金)、国立情報学研究所オープンハウスに参加」(編集日誌、2007-05-24) http://d.hatena.ne.jp/arg/20070524/1180018734 でも紹介しているが、最近ほぼ同じ時期に国立国会図書館の「カレントアウェアネス」に記事を書いている。 ・篠原稔和「ファインダビリティ向上を実現するフォークソノミー」(「カレントアウェアネス」291、2007年) http://www.dap.ndl.go.jp