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ioに関するmasudaKのブックマーク (2)

  • Linux I/O のお話 write 編 - naoyaのはてなダイアリー

    write はページに dirty フラグを立てるだけなので決してユーザープロセスを待たせない って、当にそうなんでしょうか?(否定しているわけではなく、純粋な疑問です。) と質問をもらったので、最近追ったことをここでまとめます。かなり長文です、すいません。また、まだまだ不勉強なので間違っているところもあるかもしれません。ツッコミ大歓迎です。 まず、オライリーのカーネルの 15章 ページキャッシュ 15.3 汚れたページのディスクへの書き込み から引用。 ご存知のように、カーネルは、ブロック型デバイスのデータを含むページをページキャッシュに蓄えています。プロセスが何らかのデータを更新した場合は、必ず対応するページに汚れている印をつけます。すなわち、PG_dirty フラグを設定します。 UNIX システムでは、汚れたページのブロック型デバイスへの書き込みを遅延することができます。この方

    Linux I/O のお話 write 編 - naoyaのはてなダイアリー
  • Linux、i/o待ちしているプロセスを見極める - goungoun技術系雑記帳

    vmstat 1 して、ボ〜っと眺めてると $ vmstat 1 procs -----------memory---------- ---swap-- -----io---- -system-- ----cpu---- r b swpd free buff cache si so bi bo in cs us sy id wa 1 1 44 21620 140900 487244 0 0 0 444 270 195 0 0 95 5 procs の b が「割り込みを禁止しているプロセスの数」で これは 0 が望ましいわけですが。 0以外になったとき「誰が犯人だ!」と思うのです。 犯人探し 多分手抜きです。 ps で出力される STAT が D のプロセスが io待ち のプロセスである。 ということで、1秒周期で D のプロセスを出力するスクリプトがこれ。 (while true; do

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