詳細は、「まとめについて」をご覧ください。明治安田J-REIT戦略F『リート王』だけは、10年国債を含む全く異なるファンドです。 この企画のメインファンド、明治安田 J-REIT戦略ファンド(毎月分配型) 『愛称:リート王』 の運用報告書が更新されたので、実質コストの計算をしてみました。
同じ指数に連動するインデックスファンドなのに、なんでこんなに信託報酬が高いんでしょう? しかも、示し合わせたように見事に横並びです。 (運用年数はMHAMが11年、それ以外はすべて10年なので、設定時期もあるかとは思います。) 毎月分配するということは、こんなにコストのかかることなんでしょうか? それとも、気にしない人が多いから、足元を見られてるのでしょうか? 純資産総額を見ればこちらの方が売れ筋であることがわかりますが、どのような層の方々が投資してるのかは容易に想像できます。 これらに投資するような方々は、こんな駄ブログには指を運んでくださってないでしょう… ここからは、毎月分配型を体感していくこの企画。 明治安田J-REIT戦略ファンド「リート王」を1万口購入し、分配金は受け取りにしています。 今月も、150円の分配がありました。
このまとめについての説明は、コチラをご覧ください。明治安田J-REIT戦略F『リート王』だけは、10年国債を含む全く異なるファンドです。
これで検証できる? 毎月分配型と、1年決算(無分配)型のどちらが効率的なのか、この2つのファンドを(もちろん税込で)比較すれば検証できるでしょうか? ○○社 △△△ファンド(毎月決算コース)○○社 △△△ファンド(1年決算コース) 残念ながら、こういうファンドは全く同じ動きをするわけではありません。 それは、同じ期間の分配金込の騰落率を見てもらえばわかると思います。 毎月決算コースの騰落率の方が勝っていれば、最終的にそちらの方がお得になるケースも出てくるでしょう。しかし、これでは分配回数云々だけの比較にはなってないですよね? もし、毎月決算コースの方がずっと上回るのであれば、△△△ファンドは毎月決算コースを買っておけばよかったね、という検証にはなりますけど… 最後に 「毎月お金が入ってくることが楽しくてやめられない」という人や、「成績のいいアクティブファンドを選べるけど、それが毎月分配型だ
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