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2013年8月18日のブックマーク (2件)

  • 「日本を、取り戻す」 - kom’s log

    4週間ほど日に行っていた。うち2週間は無珍先生と過ごし、2週間は大阪仕事をしていた。計測開始以来という猛暑に居合わせたのにはまことに閉口したが、すくなくともそこにいたということでなんとなくオリンピックは参加することに意義がある的な気分である。庭で無珍先生とホースの水をぶっかけあうという懐かしうれしいようなこともできた。 ところで、あちらこちら移動していて目についたのが自民党の「日を、取り戻す」ポスターである。日の丸をバックにアベ首相が自信有りげに、なおかつ慈愛のこもった目つきで微笑んでいる。このポスターが、異様なほどあちらこちらに貼られている。日でずっと生活している人は慣れてしまってあまり異常だと思わないのかもしれないが、映画などでも描かれる全体主義の社会を限りなく模倣したような、そのような光景である。Big Brother is wathching you *1. 私は今の日

    「日本を、取り戻す」 - kom’s log
  • kom’s log - アメリカン・エンタープライズ・インスティチュート主催2006年10月25、26日の東京におけるミーティングに関して。

    きっこの日記とか、森田実さんとかが、「アメリカは日中国戦争させようとしている」という話を書いていて気になっていた。 2005年10月25日、26日、ブッシュの支持基盤であるネオコン派の政治家、知識人が集まるワシントンの政策研究所、AEI・アメリカン・エンタープライズ・インスティテュートが主催して、日の国会議事堂裏のホテル、キャピトル東急で、「政策研究集会」が開かれた。テーマは、「日中国を、どのようにして戦争に突入させるか、そのプラン作り」である。 参加者はAEI所長クリストファー・デムス、次期総理・安倍晋三、鶴岡公ニ(外務省、総合外交政策局審議官)、山口昇(防衛庁、防衛研究所副所長、陸将補)、民主党・前党首・前原誠司、その他自民、民主の複数の議員。テーマは「有事、戦争に、どう対処するか」では無く、「中国と日を、どのようにして戦争に持って行くか」である。 きっこの日記 以下、副

    kom’s log - アメリカン・エンタープライズ・インスティチュート主催2006年10月25、26日の東京におけるミーティングに関して。