撮影した映像をライブ配信するためのもの ビデオカメラで撮影した映像データをライブ配信するための機能を持っています。ライブ配信をするためには、カメラからHDMI経由で取り込んだ映像を受信するRTSPサーバが必要です。一般的にはPCにライブ配信用のソフトウェア(「OBS」などのオープンソースソフトウェアがあります。)をインストールすることでRTMPサーバとすることが多いようです。今回は、LiveShellをRTSPサーバモードにしたため、PCとライブ配信用ソフトウェアが不要になりました。 RTSPサーバとして映像を受信し、動画配信サーバへ送信する 今回LiveShellが担う役割は以下になります。 RTSPサーバとして受信したビデオカメラ映像をインターネット経由で動画配信サーバへ送信する。 「動画配信サーバ」は、有料のものと無料のものがあり、有名なものだと「YouTube」が当てはまります。Y