ブックマーク / enakai00.hatenablog.com (2)

  • RHEL7におけるDockerのディスクイメージ管理方式 - めもめも

    変更履歴 2014/04/20 公開 2014/04/27 構成情報ファイルの説明追加 2014/06/15 dm-thinprovisiongのデバイスメタデータファイル変更 背景 先だって、「Linuxコンテナ(LXC)の基礎をまとめ直す」というコラムに、「来るべきDockerの波に向けて、まずは、コンテナの基礎を理解しましょう!」的な話を書きました。この中で、比較的に原始的なコンテナ利用法として、「RHEL6.2のlibvirtからLinuxコンテナを利用」という記事を紹介しています。 この記事では、busyboxを使った簡易httpサーバのコンテナを起動していますが、この手順に従うと(気づく人は)容易に気づくのが、コンテナに見せるファイルシステムの準備がいかに面倒か、という事実です。コンテナから見えるルートファイルシステムは、基的には、ホスト上の特定のディレクトリにchrootし

    RHEL7におけるDockerのディスクイメージ管理方式 - めもめも
    mat2uken
    mat2uken 2014/04/21
  • PF_PACKETの仕組み - めもめも

    Software Design 2012年6月号の『「生」ネットワークプログラミング』が妙にツボにハマって面白かったのですが、さすがにあのページ数でPF_PACKETを語ると、ついていけない読者も多くて残念かも。 ということで、参考までに概要図を書いてみました。 C言語のソケットプログラミングをなんとなく勉強した方は多いと思います。ソケットは、カーネル内部のネットワークレイヤーとユーザ空間を結びつけるインターフェース(API)なわけですが、カーネル内部では、通常、上図(右側)の流れで受信パケットが処理されていきます。 物理NICが受け取ったパケットは、デバイスドライバがL2プロトコルの処理をして、さらにL3プロトコルの種類(IPv4/IPv6などの違い)の判別まで行います。 判別した結果に基づいて、適切なL3プロトコルのハンドラーが呼び出されて、L3プロトコルの処理をして、さらにL4プロト

    PF_PACKETの仕組み - めもめも
    mat2uken
    mat2uken 2012/05/22
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