WordPress開発チームは4月16日、オープンソースのブログソフトウェア「WordPress 3.9」(開発コード「Smith」)をリリースした。 2013年12月に公開した「Parker」ことバージョン3.8に続く最新版となる。開発コードのSmithは、ジャズ・オルガン音楽家のJimmy Smith氏にちなんで名付けられた。 ビジュアルエディタを強化し、速度やモバイルのサポートを改善した。「Microsoft Word」などのワープロアプリから直接コピー&ペーストを行えるようになったほか、画像のアップロードも容易になり、デスクトップ上にあるファイルをエディタにドラッグ&ドロップしてアップロードできるようになった。画像の「切り抜きと回転ツール」もより容易にアクセスできるようになり、記事を編集しながらエディタ内で直接画像を拡大・縮小して適切なサイズに調整する、といった操作が容易になった。
NTTドコモは4月21日、「dマーケット」の新たなサービスとして、出前・フード宅配サービス「dデリバリー」を、5月1日から提供することを発表した。KDDIやソフトバンクモバイルの端末でも利用できる。月額使用料は無料。 dデリバリーでは、スマートフォンを使って、約20ジャンル、全国約9500の店舗のメニューを選んで注文できる。サービス開始時点の加盟店は、ドミノ・ピザ、ピザハット、銀のさら、平禄寿司、ガスト、バーミヤン、モスバーガー、カレーハウスCoCo壱番屋、ケンタッキーフライドチキンなど。 dデリバリー限定のクーポンを提供するほか、「しゃべってコンシェル」への音声入力によるメニュー検索や、氏名や住所の自動入力にも対応している。支払いは現金、クレジットカード、キャリア決済に対応。利用金額に応じて貯まるドコモポイントを支払いの際に使うことも可能だ。 マルチキャリアに対応しており、他社のスマート
RaspberryPiでストリーミングしながら動画をループ再生する 1080pなHDMI出力が某弊社新製品のテスト用にいっぱい、且つ、できれ安めに欲しいって話があって、素直にビデオカメラを用意できればそれでいいんですが、1080pまでを出すのになると意外と中古でも2万円くらいの価格帯になってしまって高くつきます、というのに対応したもののメモ。 で、解決策は、ビデオカメラでなくてもよいから安い方法なんかないかなぁということで思いついたのが、RaspberryPiってちゃんとしたHDMIっぽいので、これで適当な動画を延々とループ再生すれば良いのではないのかという話。9割趣味、1割仕事という感じで軽い息抜き的なノリでさくっとやってみました。 手順メモ とりあえず結局こうやったという手順をメモとして。 Raspbian入れる Raspbianじゃないといけない理由はないですが、Recommende
ニフティは4月21日、LTEデータ通信サービス「@nifty do LTE」の月額料金を5月利用分から値下げすると発表した。月間200Mバイトまでの高速通信が可能な最安プラン「エントリーにねん」は、月額900円(税別)から600円に引き下げる。 @nifty do LTEは、NTTドコモのXi/FOMAに対応した下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsのモバイル通信サービス。初期費用(登録手数料)3000円、単体で利用する場合は@nifty基本料金(月額250円、機器到着翌月から24カ月間は無料)が必要だが、ほかの@nifty接続サービスと併用する場合は基本料金は不要になる。 月額600円となる「エントリーにねん」は、月間200Mバイトまでの高速通信が可能。通信量が上限を超えると上下最大300Kbpsに制限される。月間5Gバイトまでの高速通信が可能な「スタンダードにねん」は3500円か
はじめに これは、FOSS4G Advent Calendar (http://atnd.org/events/34052) 用の記事です。 ハードル上げないでね、と申し上げたのに、先に書かれた方々の中に裏切り者がおるorz 測地系 測地系は、ある位置を緯度経度であらわす際に用いる前提条件を指します。詳しくはgoogleさん等に聞いて下さい。 わが国では日本測地系(Tokyo)が2002年3月まで使用されてきましたが、2002年4月から世界測地系(JGD2000)に変わりました。また、GPSは日本測地系とも世界測地系とも異なる、WGS84という測地系を前提にしています。 これら3測地系のうち、WGS84とJGD2000はあまり差がない(WGS84は測地系パラメータの有効桁数を落としている)のでそのまま使ってもだいたいいいんですが、TokyoとJGD2000とは400mぐらいズレるので、この
変更履歴 2014/04/20 公開 2014/04/27 構成情報ファイルの説明追加 2014/06/15 dm-thinprovisiongのデバイスメタデータファイル変更 背景 先だって、「Linuxコンテナ(LXC)の基礎をまとめ直す」というコラムに、「来るべきDockerの波に向けて、まずは、コンテナの基礎を理解しましょう!」的な話を書きました。この中で、比較的に原始的なコンテナ利用法として、「RHEL6.2のlibvirtからLinuxコンテナを利用」という記事を紹介しています。 この記事では、busyboxを使った簡易httpサーバのコンテナを起動していますが、この手順に従うと(気づく人は)容易に気づくのが、コンテナに見せるファイルシステムの準備がいかに面倒か、という事実です。コンテナから見えるルートファイルシステムは、基本的には、ホスト上の特定のディレクトリにchrootし
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