タグ

2006年7月24日のブックマーク (4件)

  • 業務システムを無償開発し有償ASP方式で提供、いづもが新サービス

    アイ・ティ・フロンティアとcgios technologiesの合弁会社いづもは7月21日、カスタム開発の業務システムをASP方式で提供するサービスを発表した。いずもが顧客企業の要求に合わせて業務システムを無償で開発し、それを有償のASPサービスとして顧客に提供する。サービス提供後の仕様変更にも応じる。顧客は、アウトソーシング・サービスのように長期間利用し続ける義務はなく、サービスが不要になればいつでも解約できる。 このASPサービスは、特定の業務パッケージ・ソフトを利用しているわけではないため、あらゆるタイプの業務システムに対応できる。サービスの課金は、開発した業務システムのデータベース・テーブル数、画面数、画面遷移の複雑さなどをベースに設定する。 サービス提供後にシステムの仕様を変更しても、これらの条件に変化がなければサービス料金は据え置かれる。仕様変更に伴うプログラム改変作業は無償で

    業務システムを無償開発し有償ASP方式で提供、いづもが新サービス
  • 「IT産業の非常識」を語った日本ユニシス社長:日経ビジネスオンライン

    ある産業に属している企業の社長が、その産業の商慣習に違和感を感じ、それを顧客や協力会社の前で表明する。通常なら、あまりお目にかからない光景である。 日の場合、企業の社長はその産業でずっと働いてきた人が多く、違和感どころか、その産業の商慣習に身も心も染まっていることが多い。自動車メーカーの社長が「日の車作りはおかしい。販売のやり方も間違っている」と発言したり、建設会社の社長が「助け合いなど不要。談合を廃し、徹底的に競争すべき」と心から言うことなど、まず考えられない。 ところが7月19日、日IT(情報技術)産業に属する有力企業の社長が「日IT産業はおかしい」といった趣旨に取れる講演を、1000人近い聴衆の前で行った。発言したのは、日ユニシスの籾井勝人社長、場所は「IT Japan2006」という講演会であった。IT Japan2006は弊社が主催しており、欄で取り上げるべきか

    「IT産業の非常識」を語った日本ユニシス社長:日経ビジネスオンライン
    mat9215
    mat9215 2006/07/24
  • 消費者向けITが企業システムの根幹に----米ガートナーのアナリストが予測

    「消費者が市場,文化,そして技術をけん引している。それはITも同じだ。企業はこの流れを受け容れ,消費者向けのITをいかにうまく採り入れるかを考えるべきだ」。米ガートナー リサーチのバイスプレジデント兼フェローを務めるアナリスト,デイビット・スミス氏はこう力説する。ガートナー ジャパンが7月19日・20日に開催した「サービス指向アーキテクチャ(SOA)サミット2006」で,スミス氏が講演した内容のポイントを以下にまとめた。 コンシューマライゼーションは止まらない コンシューマライゼーション----消費者主導型経済の到来と,ITは密接に連動している。 コンシューマライゼーションは決して「はやり言葉」ではない。明白に見て取れる社会全体の動きである。消費者が市場や文化をけん引している。消費者によるボトムアップ,「上からの浸透ではなく下からの浸透へ」という流れは,もはや止められない。 それはITも同

    消費者向けITが企業システムの根幹に----米ガートナーのアナリストが予測
  • ITmedia News:「mixi疲れ」を心理学から考える

    SNS(ソーシャルネットワーキングサイト)「mixi」で頻繁に日記を書き、多くの「マイミク」と交流している人が、コミュニケーションに疲れ切ってmixiを突然辞めてしまう――「mixi疲れ」とでも呼ぶべきこんな“症状”が、一部のmixiユーザーに見られている。 自ら好んでmixiに参加し、コミュニケーションしているはずなのに、辞めたいほど疲れてしまうのはなぜなのだろうか。SNSのコミュニケーション心理に詳しい野村総合研究所上席研究員の山崎秀夫さんに聞いた。 やめられない、止まらない 「日記を書いてから5分以上レスが付かないとそわそわします。病気かもしれません」――mixiユーザーの中村初生さんは自らを「mixi依存症」と認め、2004年のある日記にこう書いた。当時の中村さんは、ほぼ毎日日記を書き、友人からのコメントにも欠かさず返事していた。 mixi日記は、ユーザーによっては、一度書き始める

    ITmedia News:「mixi疲れ」を心理学から考える
    mat9215
    mat9215 2006/07/24