Rails2.2以降にはi18nが追加され、標準で国際化が行えるようになった。が、正直GetTextに比べると見劣りするために使わず終いだった。特に翻訳の面倒さがあった。GetTextであれば既にEmacsのpoモードやpoeditのようなアプリケーションが存在する。 Web上で翻訳作業できる だがpoモードでもそれなりに面倒な点もあった。今後、translateを使えばi18nを使う際の負担が減るかもしれない。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはtranslate、Web上でRailsアプリケーションの翻訳作業ができるプラグインだ。 translateはRailsプラグインとして動作する。インストール後、指定されたルーティングを追加するとproduction以外(通常はdevelopment)で/translateというURLでアクセスできるようになる。 ば、ばいなり…? 未翻訳