2024年3月14日のブックマーク (1件)

  • 枇杷の木 「編集ども集まれ」藤野千夜著 - ururundoの雑記帳

    枇杷の木の芽 枇杷をべた後 土にバラバラと捨てた種が 毎年 芽を出しては消えを繰り返していた。 深い雪に押されて 枝が折れ そしていつの間になくなる。 そんな 私に見捨てられた木が 今年の少ない雪で持ち堪え 花芽(多分)まで付いていた。 枇杷の花は 地味なアイボリー色だったと思う。 今朝気がついたが 下の葉っぱがすでに鹿にべられたいた。 果たして 花が咲くまで持ち堪えるか? 観察を続けよう。 「じい 散歩」藤野千夜著が面白かったので 同じく藤野千夜の「編集ども集まれ」を借りて読んだ。 藤野千夜の自伝的小説。 大学を卒業した後 主人公の「小笹」が 神田神保町の出版社に勤め 漫画の編集者として働いた時の 社内の編集者達 漫画家とのエピソードが綴られる。 半ば LGBTのTである事を カミングアウトしたあたりから面白くなる。 時は1990年前後。 LGBTの知識 理解が今よりもっとない時代

    枇杷の木 「編集ども集まれ」藤野千夜著 - ururundoの雑記帳
    mata1
    mata1 2024/03/14
    我が家の枇杷、変に暖かかったときにうっかり花が咲いて結実してしまってます。果たしてちゃんと熟すのかどうか、目が離せません。