2011年8月16日のブックマーク (2件)

  • 中里一日記: わかればいいのか

    わかればいいのか 『劇場版そらのおとしものf』を見たら、『劇場版リリカルなのは 1st』と共通する問題を感じたので、ここに書いておく。 ・どちらもモノローグで説明しすぎ ・どちらも尺の割にセリフを詰め込みすぎ 『そらのおとしもの』の日和のモノローグはほとんど全部ないほうがいい。『なのは』のフェイトも同じく。説明しないと何を考えているのかわからない? では、わかることにどんなメリットがあるのか。その場かぎりの作り話にすぎないものをわかることが、そんなに重要なのか。わかることと楽しいことのあいだに、どんな関係があるのか。前者が後者の必要条件だと思い込むのは、いったいどんな因果あってのことなのか。 モノローグ乱発の割をってか、尺が足りない感じが全編にありありと漂う。『なのは』の編集はギリギリまで詰めて削ったのだろうと思わせたし(とはいえこれは編集のスタイルかもしれない)、『そらのおとしもの』で

  • ゾンビ・エロ小説『ZOMBIE BUKKAKE』の表紙 : ZOMBIE手帖ブログ

    ミネソタ在住のホラー作家ジョー・ネッターの新作は、ゾンビ・ホラーにぶっかけを取り入れた『ZOMBIE BUKKAKE』だそうな。 幸せな結婚生活を送るフォーリーは、良き夫であり、幼い娘を持つ良き父親だったが、家族には言えない小さな秘密を隠し続けてきた。彼はアダルト・ビデオが大好きだったのだ。ある日、ネットを見ていたフォーリーは、あるアダルト・サイトの広告に目を留める。自宅からそう遠くない墓場で、「ゴスぶっかけ」というタイトルのビデオが撮影されるというのだ。フォーリーはいてもたってもいられなくなり、汁男優として出演する決意を固めるが……墓場で待ち構えていたのはゾンビの大群と、死者の復活を待ち望んでいた人カルト教団だった! こんな小説を書いているネッターさんですが、奥さんと三人の娘がいるんだとか。2006年に発表した中編「TRAPDOOR」は、11歳の娘ケイティーちゃんとの共作だそうです。

    ゾンビ・エロ小説『ZOMBIE BUKKAKE』の表紙 : ZOMBIE手帖ブログ
    matakimika
    matakimika 2011/08/16
    なんなの…。