2018年8月5日のブックマーク (1件)

  • 書評:たいへんな生き物 問題を解決するとてつもない進化(マット・サイモン)

    最近、図書館にハマっている。 の山に囲まれるとテンションが上がる。 たくさんのをタダで読めるし、貸し出しの期限があるから「積ん読く」になりにくいのが嬉しい。 そんなわけで、最近読んだ面白かったの一冊。 生きるって事は、当にたいへんだ 自然界では、動物は簡単に死ぬ。寿命を全うする個体の方がはるかに少ない。 「なぜ生きるのか」と哲学的に考えたりもする人間を除き、一般的に生き物の生きる目的は「繁殖」のためである。 そのためには、外敵から身を守り、べ物を確保し、セックスしなければならない。 動物は進化という方法で、生き残り繁殖するための能力を高めて来た。 しかし、捕者が進化すれば、べられる側も身を守るための進化を重ねる。 動物たちは、常に競争のただなかにある。 そしてその進化の競争は、人間の感覚からすると「マジかよ!」と思う生態や特技を生み出したりもする。 地球上の生命何十億年という

    書評:たいへんな生き物 問題を解決するとてつもない進化(マット・サイモン)
    matasuu
    matasuu 2018/08/05
    ”問題や解決策のなかには、実にクリエイティブ、というか荒唐無稽なものも多々ある。この本では、そんな奇抜な事例のなかでも極め付きの数々をご紹介しよう”