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コンパイラに関するmatatabityのブックマーク (10)

  • JITコンパイルでの冒険 パート1:インタプリタ | POSTD

    記事は、JITコンパイラに関するシリーズの第1回目です。計画としては、シンプルな入力言語を使ってそのインタプリタとJITをいくつか開発し、段々と複雑なものにしていくつもりです。このシリーズが終わるまでに、JITコンパイラの開発に何が必要か、そのためにどんな支援ツールが使えるかを、読者の皆さんによく理解していただけるようになれば幸いです。 入力言語は Brainfuck です。シリーズでは以後、BFと呼んでいきます。BFはプログラマビリティの質を突き詰めるので、今回の目的に適した言語だと思います。BFは、プログラミングは非常に冗長ですが、なじみのC構造体に直接マップするメモリポインタやループのような概念を持つ点で、プログラミング言語としてはかなりの”メインストリーム”です。 実装言語にはC++を使います。”手始め”の言語としては一般的ではないかもしれません。とはいえ、私の知っている大部

    JITコンパイルでの冒険 パート1:インタプリタ | POSTD
  • Haskell コンパイラを書こう!

    この記事では、私が Haskell コンパイラを Haskell で書いてみたいと思って勉強した事柄を紹介したいと思います。 Haskell は多くの特徴をもった高水準言語であるため、Haskell コンパイラが行わなければならない仕事はたくさんあります。 しかし、それらを一か所にまとめて述べた教科書のようなものは見当たらなかったので、 結構たくさんの文書を調べてまわる必要がありました。 ここで、それら全てについて詳しく解説するには、 紙幅も私の能力も足りませんが*1、 簡単な紹介と参考文献へのリンクを示しておけば、多少の価値はあるのではないかな…、あればいいな、 と期待しています。 コンパイラに限らず、そこそこの規模のプログラムを作ろうとする場合には、 最初のマイルストーンとなるようなサブ目標を決めるのが良いように思われます。 有名な Wnn における「私の名前は中村です」のようなやつ。

    Haskell コンパイラを書こう!
  • 大学院生のためのLLVM | POSTD

    (注:2017/07/06、いただいたフィードバックを元に翻訳を修正いたしました。) この記事は、 LLVM コンパイラ基盤を使ってリサーチをする人のための入門書です。これを読めば、コンパイラに全く興味のない大学院生も、楽しみながらLLVMを使って優れた功績をあげられるようになるでしょう。 LLVMとは何か? LLVMは非常に優れていて、ハックしやすく、C言語やC++のような”ネイティブ”言語向けの、時代の先端を行くコンパイラです。 LLVMの素晴らしさに関しては他にも様々な話を聞くのではないでしょうか(JITコンパイラとしても使えるとか、C言語系列以外の様々な言語を強化できるとか、 App Storeからの新しい配信形態 であるとか、などなど)。もちろん全部当のことですが、今回の記事の目的としては、上述の定義が重要です。 LLVMが他のコンパイラと差別化される理由には、いくつかの大きな

  • コンパイラ - コンパイラの最適化についてすべてのプログラマが知っておくべきこと

    このブラウザーはサポートされなくなりました。 Microsoft Edge にアップグレードすると、最新の機能、セキュリティ更新プログラム、およびテクニカル サポートを利用できます。 コンパイラの最適化についてすべてのプログラマが知っておくべきこと Hadi Brais コード サンプルのダウンロード 高度なプログラミング言語には、関数、条件付きステートメント、ループなど、驚くほど生産性が上る抽象プログラミング コンストラクトが多数用意されています。ただし、高度なプログラミング言語でコードを作成する場合のデメリットの 1 つは、パフォーマンスが大幅に低下するおそれがあることです。パフォーマンスを犠牲にすることなく、わかりやすく、メンテナンスしやすいコードを作成するのが理想です。このため、コンパイラがコードを自動的に最適化してパフォーマンスの向上を図ります。最近のコンパイラが行う最適化は非常

    コンパイラ - コンパイラの最適化についてすべてのプログラマが知っておくべきこと
  • Cコンパイラをスクラッチから開発してみた(日記)

    以前に8ccというCコンパイラをゼロからひとりで開発していたときのログです。40日でセルフコンパイルできるところまで到達しています。日付はすべて2012年です。コードとヒストリはすべてGitHubで見れます。 3月4日 というわけでコンパイラを作っているわけだけど、1000行くらい書いたらそれなりに動き始めてきた。こんなのも動くし: int a = 1; a + 2; // => 3 こういうのも通る。 int a = 61; int *b = &a; *b; // => 61 文字列は文字の配列として扱っていて、配列をポインタに成り下げる振る舞いも実装しているので、こういうのも通る。関数呼び出しもある。 char *c= "ab" + 1; printf("%c", *c); // => b 前回もこのあたりはがんばって実装したからここまで作るのはわりと単純作業かも。二回目だから配列とか

    Cコンパイラをスクラッチから開発してみた(日記)
  • プログラミング言語処理

    tiny Cについて 2012/10/23: tiny-c.tgzを更新しました。更新は以下のとおり: Macなどで、yaccのエラーなる場合には、clex.cのvoid yyerror()を、int yyerror()にしてみてください。 インタプリタ、スタックマシンへのコンパイラでは、 64bitモードでも動作するように変更しました。 インテルx86プロセッサへのコンパイラでは、MacOXとLinxどちらでも動くようにしました。出力されたコードは32bitモードですので、コンパイルするときは、-m32を付けてコンパイルしてください。 この講義では、具体的なコードを解説しながら、講義を進めていく。 コードの例として使うのがC言語風の極簡単なプログラミング言語tiny Cであ る。講義の中では、tiny Cに対して インタプリタ スタックマシンへのコンパイラ インテルx86プロセッサへのコ

  • https://www.tutorialspoint.com/

    https://www.tutorialspoint.com/
  • 実行時のデータ型の表現手法

    実行時にデータ型を判別するためのデータ表現 基的な技法(オブジェクトのヘッダ, tagged pointer, BIBOP)

    実行時のデータ型の表現手法
  • プログラミング言語処理

    言語処理系とは インタプリタとコンパイラ 言語処理系とは、プログラミング言語で記述されたプログラムを計算機上で実 行するためのソフトウエアである。そのための構成として、大別して2つの構 成方法がある。 インタープリター(interpreter,翻訳系): 言語の意味を解析しながら、その意味する動作を実行する。 コンパイラ(compiler,通訳系): 言語を他の言語に変換し、その言語の プログラムを計算機上で実行させるもの。狭い意味でコンパイラは、言語を機 械語に変換し、実行するものであるが、他の言語、あるいは仮想機械コードに 変換するものもコンパイラと呼ぶ。他の言語に変換するときには、特に translatorと呼ぶ場合もある。 元のプログラムをソースプログラム、 翻訳の結果と得られるプログラムをオブジェクトプログラムと呼ぶ。 機械語で直接、計算機上で実

  • 抽象構文木構築 - メメメモモ

    下記のスクリプトは、nの階乗を求めることを想定しています。 n = 5; x = 1; L n x = x * n; n = n - 1; x; このスクリプトを構文木の形で表現して実行するプログラムを書きました。 構文木は下記のようなものになります。 プログラムは、木の節点に対して一つのクラスを定義して書いていきました。 節点の種類とクラスの対応付けは下記のようなものにしました。 四則演算(Add, Sub, Mul, Div) 定数(Lit) 変数(Var) 代入(Assign) セミコロン(Seq) ループ(Loop) プログラムは下記のようになります。 package Node; use strict; use warnings; my %vars; sub new { my $class = shift; my ($l, $r) = @_; bless { left => $l,

    抽象構文木構築 - メメメモモ
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