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2015年7月12日のブックマーク (1件)

  • 逆引き Common Lisp クックブック:命名の慣習

    ここでは、関数名や変数名の主な命名の慣習を挙げます。 変数名 *global-variable* 大域変数で用いられます。Common Lispの場合は、更にスペシャル変数であることを意味することが多いようです。 スペシャル変数に**が一貫して付いているのはCommon Lispの仕様策定の際に投票で議決された結果です。 constant-variable 大域定数。Common Lisp標準の大域定数は、飾りは付いていません (pi、most-positive-fixnum等々) 一貫して定数には何も装飾がされていないのはCommon Lispの仕様策定の際に投票で議決された結果です。 +constant-variable+ 比較的最近の慣習のようですがユーザ定義の定数で用いられます。 CLIM方面が発祥のようです。 関数名 foo1 foo-1 fooの補助関数を表わすことが多いようで