スマートフォンで簡単に管理できるスマート家電や、モノ自体にインターネットが組みこまれるIoT家電が進化する近年。 家電だけでもなく「家具」もロボット工学の技術を使ってよりよい暮らしを送ることができないかーー。そう考えて生まれたのが「Smart Furniture(スマート家具)」である。 最近のアメリカ都市部での住宅事情とマイクロ・アパートメント その背景として、近年のアメリカ、特に大都市部ではアパートの賃貸料が年々上がっている。 2017年10月に話題となった「1,500ドルで世界各地どれだけの広さのアパートが借りることができるか」というリサーチでは、東京の50平方メートルに比べて、ニューヨークのマンハッタンでは、最小の26平方メートルという調査が出ている。 ニューヨークではルームシェアでも月に2,000ドル、ワンルームマンション(スタジオ)を借りるなら、月に2,500ドルかかるといわれ

