カリスマ経営者は“直感力”で組織を率いているように思われがちだが、実はフレームワークを重視している人が多い。意思決定を行ったり、戦略を練ったりする際には、特定の“型”に当てはめながら、論理的かつ合理的に自分自身の中の“解”を導き出しているのだ。 では、フレームワークとはどのようなものを意味し、どういったバリエーションがあるのだろうか?その概念や効用、主要なフレームワークの具体例などについて紹介する。 そもそもフレームワークとは何か? フレームワークの直訳は「骨組み・構造」で、ITの分野ではシステムを構築するうえでの基盤となるソフトウエアのことだ。これに対し、ビジネス用語としてのフレームワークは意思決定や業務改善、問題解決、経営戦略の立案などを進めるうえで有益な分析法や論理的思考の枠組みを意味する。 フレームワークはテンプレート化されており、それを用いれば誰でも円滑に意思決定を行えたり、見直

