高野千春 @bivalve10 どんなに検閲されても、言葉狩りされても、心の中は自由で何を想っても許されるし。だれも止められない。尊い。 2018-06-06 12:55:20
「お前、脳みそ入ってんのか?」と問われて、私には脳みそが入っているのかどうか不安になった。 私の頭蓋骨の中に脳みそが入っているのかどうかを確かめることは、相当に難儀することが予想された。なぜなら私は脳外科医ではなくパン屋だからだ。 食パンを切る尋常ではない形のナイフとピザを切り分けるローラーみたいなやつしか見当たらかなったので、それで手術を敢行した。 妻は接客をしている。今がチャンスだ。万が一私に脳みそが入っていなかった際の妻のショックは計り知れないだろう。なぜなら私たちは、私の頭の中に脳みそが入っているという暗黙の了解の元に結婚したからだ。離婚などとなったら誰がパン屋の接客をすればいいのか。 3時間の奮闘の末に頭蓋骨を取り外した。ピザを切り分けるローラーみたいなやつは頭蓋骨を切り分けることもできるとわかったことが収穫であった。 よし、いよいよ自分に脳みそが入っているのかどうか確かめるぞ。
福岡市に住む家族4人が、佐賀市の大型商業施設で台所用品を盗んだとして逮捕されました。警察によりますと、24歳の息子は、家族で万引きしたと認めているということです。 警察によりますと、家族は今月5日、佐賀市の大型商業施設で、圧力鍋やキッチンマットなど4点、合わせておよそ5万3000円相当を盗んだ疑いが持たれています。 父親と息子が商品を持ち出し、別の家族が運転する車で走り去ろうとしたところを警戒中の警察官が見つけ、逮捕したということです。 警察によりますと、息子は家族で万引きしたと容疑を認めているということです。 これまでの調べで、家族の自宅からは、盗んだものと見られるバッグなど17点が見つかり、押収されているということです。 警察は、盗んだものを売却していた疑いもあると見て調べています。
雑誌『WIRED』日本版の編集長を約6年にわたってつとめてきた編集者、若林恵さん。 デジタルテクノロジーをテーマにしたメディアでありながら、その扱う対象はカルチャーやビジネスやライフスタイル全般に広がり、「死」や「ことば」や「アフリカ」など独自の切り口で社会と文化のあり方を切り取ってきた。 4月に刊行された初の著書『さよなら未来 エディターズ・クロニクル 2010-2017』は、そんな若林さんの文章をまとめた一冊。『WIRED』に掲載されたコラムや取材記事を中心に、音楽ジャーナリストとしての仕事や個人ブログの音楽評論なども収録されている。 本書に一貫しているのは、さまざまな分野において「なぜそれがそうなっているのか」ということを根本から問い直し、ときにシニカルに、ときに丹念に違和感を解きほぐしていくような筆致だ。 結果、テクノロジーを軸にしながらも、「未来」という言葉の常識やイメージにとら
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く